話題の本.comで「『どんでん返し・伏線回収がすごい小説』60選【読書家100人厳選】」公開!
株式会社幻冬舎ゴールドオンライン(本社:東京都渋谷区千駄ケ谷2丁目30番1号ベネッセビル2階、代表取締役:山下征孝)は、同社が運営する「話題の本.com」(https://wadainohon.com)にて、2024年10月25日(金)に、「『どんでん返し・伏線回収がすごい小説』60選【読書家100人厳選】」を公開しました。
『どんでん返し・伏線回収がすごい小説』60選 概要
ミステリーやサスペンス、ファンタジーといったジャンルから、読者の予測を裏切る衝撃の結末や巧妙に張られた伏線が回収される物語。
思わずページをめくる手が止まらなくなる、最後の一行まで気が抜けない、そんな小説をご紹介します。
予想を超える展開や緻密な伏線が張り巡らされた「どんでん返し・伏線回収がすごい小説60選」、ぜひお楽しみください。
『どんでん返し・伏線回収がすごい小説』60選 1〜3
1.『容疑者Xの献身』(東野圭吾(著)/文藝春秋)
<コメント>
・ この小説は緻密に組み立てられた伏線と衝撃のどんでん返しが魅力です。物語全体が緊張感に包まれ、最後まで予想を裏切る展開が続きます。登場人物たちの心理描写も深く、読み応えがあります。(男性・50代)
・人は誰かを思ってこそ生きられると教えてくれた作品である。残酷で絶望さえ感じるストーリー展開だが、丁寧に描かれる人物像に救われる思いが残る。(女性・60代)
・教師の男性が好意を持った女性の罪をかぶるために完全犯罪を犯します。教師の男性の友人の学者が表れ、展開が変わっていきます。(女性・40代)
2.『十角館の殺人』(綾辻行人(著)/講談社)
<コメント>
・どんでん返しがすごい小説の代名詞、映像化するのが無理と言われているのでぜひ小説を読むべき一冊。(男性・20代)
・島の外と内側の2拠点の視点で交互に展開していくストーリーの軽妙でありながら絶妙さは、他では味わえません。推理小説のページをめくって、思わず声を上げてしまったほどの驚きを初めて体験できた作品です。(女性・40代)
3.『白ゆき姫殺人事件』(湊かなえ(著)/集英社)
<コメント>
・ある日黒焦げの死体が見つかる。ひょんなことから事件の糸口を見つけた記者が、調査を始めるが、ネットでの匿名という名の悪意ある書き込みにより浮かび上がった被害者の同僚。 噂は本当なのか、ネット社会である現代の問題を浮き彫りにした作品で、ドキドキしながら読めます。(女性・40代)
・ミステリー小説ですが、現代のネット社会による闇にも切り込んだ作品で面白いです。(女性・30代)
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