【青森屋】秋限定のオリジナルスイーツ ねぶたとりんごを掛け合わせた「ねぶた丸ごと焼きりんご」登場|期間:2021年9月1日~11月28日

2021-07-26 13:00

青森の文化を満喫できる宿「星野リゾート 青森屋」に、2021年9月1日、ねぶたとりんごを掛け合わせた「ねぶた丸ごと焼きりんご」が登場します。バターで焼いたりんごとりんご入りカスタードクリームを交互に重ねたスイーツをねぶたの山車(だし)を模した皿に盛りつけます。青森らしさを感じられ、目でも舌でも楽しめる青森屋のオリジナルスイーツです。提供期間は9月1日~11月28日です。

背景

青森県は、国内のりんご生産量の約60%を占める(*1)日本一のりんごの生産地です。青森旅行に来たからには、おいしいのはもちろんのこと、見た目にも青森らしさを感じられるりんご尽くしの食体験を堪能してほしいという想いから、当メニューを考案しました。
*1 参照:青森県りんご対策協議会「青森りんご 公式サイト」
   https://www.aomori-ringo.or.jp/overview/volume/

【特徴1】りんごとカスタードクリーム、南部せんべいが調和する焼きりんご

バターで焼いた香ばしい輪切りりんごの間に、煮りんご入りのカスタードクリームと青森で親しまれている南部せんべいを挟みます。煮りんごの柔らかい食感と南部せんべいのざくざくとした食感も楽しめるスイーツです。合わせて提供するバニラアイスクリームの冷たさと甘さが、焼きりんごのおいしさをより引き立てます。

【特徴2】青森らしさにこだわったねぶたを連想させる見た目

焼きりんごは、ねぶたの山車を模したオリジナルの器で提供します。跳人(はねと)や山車を引く人の持ち手、題名が書かれた看板を忠実に再現し、器の周りはミニチュアの提灯で装飾します。また、ねぶたの顔が彫られたりんごを添え、提供された瞬間に青森らしさを感じ、テンションが上がる見た目に仕上げます。

「ねぶた丸ごと焼きりんご」概要

期間 :2021年9月1日~11月28日
場所 :ヨッテマレ酒場
時間 :16:00~18:00
提供数:1日5食
料金 :1,500円(税込)
備考 :仕入れ状況により、内容が変更になる場合があります。

<関連情報>

秋限定イベント「じゃわめぐ(*2)りんご祭り」を開催

青森屋では、2021年9月1日~11月28日の期間、秋限定のイベント「じゃわめぐりんご祭り」を開催します。当イベントは、秋が旬のりんごをテーマにしており、期間中はりんごにちなんだプログラムを楽しめます。
*2 青森の方言で心が騒ぐ、にぎやかで楽しい様子のこと。

<最高水準のコロナ対策宣言>

【1】衛生管理
星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。
・チェックイン時の検温実施
・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ
・館内各所、全客室に除菌用アルコールを設置
・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施
・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄
・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置
・館内での接客業務の際にマスクを着用
・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)
・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)
・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)

【2】3密回避
密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。
・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる「3密」の見える化および混雑予測サービス実施
・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制
・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化
・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施
・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備
・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底

星野リゾート 青森屋

「のれそれ(*青森の方言で目一杯の意味)青森~ひとものがたり~」をコンセプトに、青森の祭りや方言などの文化を満喫できる温泉宿。約22万坪の敷地内には、池や古民家の点在する公園もあり、食事や多彩なアクティビティを楽しむことができます。
〒033-0044 青森県三沢市字古間木山56/客室数 236室
https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/aomoriya/

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