JA尾張中央と名城大学が 4月3日 連携・協力に関する 包括協定を締結

JA尾張中央(尾張中央農業協同組合、小牧市、組合長:長谷川浩敏)と名城大学(名古屋市天白区、学長:小原章裕)は4月3日、包括連携協定を締結します。
JA尾張中央と名城大学はこれまで、名城大学附属農場(春日井市)での農業分野研修会・附属農場教員との意見交換会(農学部)、産直店舗の活性化提案(経営学部)などの事業を連携して実施してきました。
このたび、両者の連携をさらに深め、相互に協力して、健康・食・農をつなぐ地域農業の振興に寄与するとともに、地域の活性化及び地域に貢献できる人材の育成を通して地域社会の発展に貢献することを目的に、包括的な連携協定を締結することになりました。

日 時:2024年4月3日(水) 16:00~16:45
場 所:名城大学天白キャンパス本部棟5階第一会議室(名古屋市天白区塩釜口1-501)
出席者:
<JA尾張中央>組合長 長谷川浩敏、専務理事 稲垣武麿、常務理事 野村政之
<名城大学>  学長 小原章裕、社会連携センター長 田中武憲
締結式次第:
(1)開式・趣旨説明
(2)協定書署名
(3)JA尾張中央挨拶
(4)名城大学挨拶
(5)報道関係者からの質問
(6)記念撮影
(7)閉式

協力事項:
(1)地域農業の振興と地域貢献に関する事項
(2)地域食材、食文化に関する事項
(3)地域の活性化及びまちづくりの推進に関する事項
(4)地域に貢献できる人材の育成に関する事項
(5)その他、JA尾張中央と名城大学が協議して定める事項

農業分野研修会
農業分野研修会
農業分野意見交換会
農業分野意見交換会
産直店舗の活性化提案
産直店舗の活性化提案

■JA尾張中央について https://ja-owari-chuoh.or.jp/
名  称: 尾張中央農業協同組合
住  所: 愛知県小牧市高根二丁目7番地の1
代表者: 組合長 長谷川浩敏
設立年: 2002年
出資金: 2052百万円
概  要:
小牧市、春日井市、西春日井郡豊山町を事業区域として農業者を中心とした地域住民の方々が組合員となり、相互扶助を共通の理念として運営する協同組織。JAの総合事業を通じて各種金融機能・サービス等を提供するだけでなく、地域の協同組合として、農業や助け合いを通じた社会貢献に努める。

■名城大学について https://www.meijo-u.ac.jp/
名  称:名城大学
住  所:愛知県名古屋市天白区塩釜口 1 丁目 501 番地
代表者:学⾧ 小原 章裕
創立年:1926 年
概  要:
10 学部 25 学科、9大学院研究科、学生数約 15,000 人を擁する中部圏では最大規模の総合大学。総合大学の強みを活かし、様々な研究プロジェクトや共同研究・産学官連携を推進。2026 年に開学 100 周年を迎えるにあたり「中部から世界へ 創造型実学の名城大学」を将来ビジョンに掲げる。

【問い合わせ先】
<連携協定に関すること>
・JA尾張中央 農業振興部 営農企画課
TEL:0568-44-2058
E-mail:einokikaku@ja-owari-chuoh.or.jp

・名城大学社会連携センター 才木 
TEL:052-838-2473
E-mail:ccr@ccml.meijo-u.ac.jp

【取材要領】
腕章着用にご協力をお願いします。
取材していただける場合は、4月2日(火)15:00までにkoho@ccml.meijo-u.ac.jpへメールでお知らせください。タイトルは「JA尾張中央名城大学協定締結式/社名」とし、本文には
①部署名 ②担当者名 ③電話番号 ④参加人数をご明記ください。


AIが記事を作成しています