ゆめが丘駅前に大規模集客施設を開発<相鉄アーバンクリエイツ・相鉄ビルマネジメント>

地域を活性化し、街づくりの拠点に

相鉄グループの㈱相鉄アーバンクリエイツ(本社・横浜市西区、社長・森村幹夫)と㈱相鉄ビルマネジメント(同)は、相鉄いずみ野線 ゆめが丘駅前の集客施設開発事業者として、センター地区地権者会から選定され、2022年度春から大規模集客施設を開発します。

これは、23.9ヘクタールにおよぶ「泉ゆめが丘地区土地区画整理事業」の一環として開発を行うものです。沿線にお住まいの方へのライフスタイルの提案や地域資源を活かした体験・交流の場の提供を目的にした大規模集客施設を予定しています。

「ゆめが丘駅」近くにオープン予定の大規模集客施設(イメージ)
「ゆめが丘駅」近くにオープン予定の大規模集客施設(イメージ)

開発計画地は、相鉄いずみ野線 ゆめが丘駅および横浜市営地下鉄ブルーライン 下飯田駅に近接している他、環状4号線に面しているため、アクセスに恵まれた立地となります。なお、同集客施設の詳細や入居するテナントなどの情報は、随時お知らせする予定です。

土地利用計画図 (赤枠部分が大規模集客施設の開発計画地)
土地利用計画図 (赤枠部分が大規模集客施設の開発計画地)

相鉄グループでは、これまでも横浜駅直結の「相鉄ジョイナス」や二俣川駅直結の「ジョイナステラス二俣川」など、さまざまな集客施設を両社が共同して開発し、沿線地域の発展に貢献してきました。今後も認知度・好感度を高めて「選ばれる沿線」を実現するとともに住みやすい街づくりを進めてまいります。

・センター地区地権者会とは・・・大規模集客施設の誘致を前提とした区画整理地区内の駅前大街区の地権者で構成された組織。
・泉ゆめが丘地区土地区画整理事業とは・・・「横浜市都市計画マスタープラン・泉区プラン」における、土地区画整理事業手法により新たな駅前拠点市街地として計画的な街づくりを進めることを目的とした事業。



■計画の概要

1.所在地:泉ゆめが丘地区土地区画整理事業施行地区センター地区内(横浜市泉区)
2.街区面積:42,861㎡
3.建築面積:約32,000㎡
4.延床面積:約118,000㎡
5.規模:大規模集客施設・地上3階建、立体駐車場棟
6.事業主体:㈱相鉄アーバンクリエイツ・㈱相鉄ビルマネジメント
7.開発スケジュール:2020年7月・・・計画決定 2022年春・・・着工予定 2023年度下期・・・開業予定



■印刷用 報道発表用資料


AIが記事を作成しています