日本初の間借りカレー専門メディア 「間借りカレーdiggin’」が都市部で急速に広がる、新たなムーブメントを紹介
日本の食文化に新たな波が押し寄せています。最近、都市部で急速に広まっている「間借りカレー」が、食通やカレー愛好者の間で話題となっています。この新たな食のトレンドは、バーや飲食店の空きスペースを利用して、異なるカレーシェフや料理人が限定でカレーを提供するというものです。
吉野家ホールディングスグループの株式会社シェアレストラン(代表取締役:武重準、本社:東京都中央区)は、日本初の間借りカレー専門メディア 「間借りカレーdiggin’」にて30名の個性あふれる間借りカレー店をご紹介しております。
間借りカレーは、そのユニークなコンセプトと多彩なバリエーションで、多くの食通たちを魅了しています。カレー愛好者にとっては、様々なスタイルのカレーを楽しむチャンスでもあります。
この新たなカレー文化は、バーや飲食店にとって新たな収益源となるだけでなく、その気軽さからカレーシェフや料理人たちにとっても、自分のスキルを披露し、振り切ったメニューを提供する絶好の機会となっています。
間借りカレー文化は、InstagramやSNSなどのソーシャルメディアを通じて広まり、カレー愛好者のコミュニティが盛り上がっています。
シェアレストランでは、日本でいち早くこの間借りカレーのムーブメントを世の中に紹介した「カレーおじさん^O^)/」による日本初の間借りカレー専門メディア 「間借りカレーdiggin’」を通じて、間借りカレー文化の普及をサポートし、このトレンドを広める活動に積極的に参加していきます。
カレーおじさん\(^O^)/よりメッセージ
バーなどの飲食店の空き時間を間借りして他の業種の飲食店が入り、営業するというスタイルもかなりポピュラーになりました。
飲食店は開業するのに多額の費用がかかります。しかし間借りだと敷金も礼金もいらず、お店をそのまま借りるだけなことと、家賃も通常借りるよりは確実に安いです。だからこそ開業しやすく、冒険できるという利点があります。
通常お店を営業するとなるとマニアのみに向けたお店を作るのは難しく、一見客や一般層にもある程度満足してもらえるような味にして、所謂一般受けを狙わないとなかなか商売が成り立たないのですが、間借りならマニア客だけでも成り立つので一般受けを度外視して自分が面白い、美味しいと信じるもので勝負することができます。
間借りカレーdiggin’で紹介した30名はそれぞれ他のお店には無い個性的な看板メニューがあり、味も良く、大きな期待を寄せています。
「間借りカレーdiggin’」は毎月15日に掲載致します
カレーおじさん\(^O^)/について
2006年から毎日カレーを食べ続けている「カレーおじさん^O^)/」
TBS「マツコの知らない世界」ほか多数のメディア出演、カレー記事の連載、カレープロデュースまで行うカレーアディクト。
http://akinolee.tokyo/?page_id=1380
間借りのマッチングサイト「シェアレストラン」について
飲食店業界は、コロナ以前から全産業の中でも最も廃業数や廃業率が高い業界です。そのため、最初に借金を作るのではなく、ファンを作ることを提案しています。また、空いた時間を利用して、飲食店を盛り上げる取り組みも提案しています。当サービスは、リスクを抑えて飲食店を開業したい人と、新しい仲間を募集したいオーナーの方をマッチングするプラットフォームです。
【SNS】
https://www.instagram.com/take103103/
https://twitter.com/6ahzm57nl7vcog4
【会社概要】
会社名:株式会社シェアレストラン
所在地:〒103-0015 東京都中央区日本橋箱崎町36番2号 Daiwaリバーゲート18階
事業内容:シェアレストランの運営
https://share-restaurant.biz/
店舗情報