新宮市の王子ヶ浜でのゴミ拾いを通して環境保全に貢献 近畿大学附属新宮高等学校・中学校 生徒有志約120人が参加

近畿大学附属新宮高等学校・中学校(和歌山県新宮市)では、令和5年(2023年)5月24日(水)、中学1年生から高校3年生までの生徒有志約120人が、新宮市の王子ヶ浜で清掃活動を行います。

【本件のポイント】
●生徒有志120人が地元新宮市の王子ヶ浜の清掃活動を行い、環境保全に貢献
●ボランティア活動への意識を高め、地域社会に積極的に関わる姿勢を育てる
●中高一貫校ならではの中学・高校の垣根を越えた交流の機会

【本件の内容】
本校では平成20年(2008年)から毎年3回、清掃活動や募金活動などのボランティア活動を行っています。生徒会に所属する生徒らが主体となり、企画から実施運営までを行っています。
今年度1回目のボランティア活動では、地元新宮市の王子ヶ浜でゴミ拾いの清掃を行います。王子ヶ浜は太平洋を一望できる景色が綺麗な浜として知られています。地元の海岸を清掃し、環境保全に貢献することで、生徒が郷土愛を育むとともにボランティア活動への意識を高め、地域社会に積極的に関わる姿勢を育てます。
また、中学1年生から高校3年生全体で行う中高一貫校ならではのボランティア活動によって、中学・高校の垣根を超え、交流を深める機会とします。

【実施概要】
日時  :令和5年(2023年)5月24日(水)16:30~17:30
清掃場所:王子ヶ浜(大浜ちびっこ広場から新宮市総合体育館までの間)
集合  :大浜ちびっこ広場
     (和歌山県新宮市王子町3丁目4、
      JR紀勢本線「新宮駅」から徒歩約25分)
参加者 :近畿大学附属新宮高等学校・中学校 生徒有志 約120人

【関連リンク】
近畿大学附属新宮高等学校・中学校
https://www.shingu.kindai.ac.jp/


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