中学1年生がより良い地元を目指して活動中 瑞浪市へまちづくりプロジェクトを提案

2022年2月16日「瑞浪市まちづくりプロジェクト発表会」開催

 麗澤瑞浪中学・高等学校(岐阜県瑞浪市/校長:藤田知則)の中学1年生は瑞浪市から伺った市の現状や課題を踏まえ、「瑞浪市まちづくりプロジェクト」の集大成として、合計20グループのうち、内部選考を通過した4グループがより良い瑞浪市のまちづくりを目指してアイデアを提言します。2021年にスタートした本企画は、2022年の今回で2回目です。今回は初めて行った発表会からさらに進化し、「googleスライド」やオンライン協働学習クラウドシステムの「スクールタクト」を活用するなど、コロナ禍で得たオンライン技術を駆使して発表を行います。

 中学校では主体的に物事を判断できるようにすることで、課題の解決に向けて協働的に取り組むスキルを身につけることを目的として週に1度「総合的な学習の時間」を「RISE」と名付け、探究学習に取り組んでいます。この「RISE」ではエナジード教材(※)を活用しています。探究学習の基礎を学びながら、すべての物事の土台となる「気づく力・発案する力・実現する力」を中学1年生から養うことでより発展的で協働的な探究学習につなげます。

 本発表会の指導に携わっている中学1年生学年代表の峰田浩司(みねた こうじ)教諭は「AI・ロボット化が進む現代で人が求められる「気づく力」「発案する力」「実現する力」について学んできました。今回の発表会では、学んだ力を実践するとともに、自分たちでも社会を変えることができることを実感し、これからの社会貢献に向けた第一歩になればと考えています」とコメントしています。

 本校では生徒自らの探究心を深め、自分達にできる地域貢献について身近に考えるきっかけとなることを期待しています。また、生徒1 人1 人が「世界で活躍できる日本人」として、予測不能な未来を楽しんでほしいと願っています。そのためには探究学習の機会を多く取り入れ、生徒にとって刺激となる経験、そして学ぶ機会を豊富に提供する環境を整えることが重要と考えています。本校では本発表会の経験を糧に、まずは地域に貢献することによって世界で活躍できる人材を育成することを目標に今後も精進してまいります。
(※)エナジード教材・・・株式会社エナジードが提供している「探究型キャリア教材」

 本発表会の概要は以下をご確認ください。

【瑞浪市まちづくりプロジェクト発表会】

■対象者:中学1年生 合計61名
■日 時:2022年2月16日(水)13:30~15:00 
■方 法:オンライン型(ウェブ会議システムZoom)
■場 所:麗澤瑞浪中学校コモンホール 
■テーマ:「瑞浪市のまちづくりについて」
■来 賓:勝股 清治(かつまた きよはる)氏 明日の稲津を築くまちづくり推進協議会理事長
     小木曽 昌弘(こぎそ まさひろ)氏 瑞浪市役所まちづくり推進部長
     加藤 博史(かとう ひろし)氏   瑞浪市役所まちづくり推進部市民協働課長
     渡辺 裕(わたなべ ゆたか)氏   瑞浪市役所まちづくり推進部市民協働課まちづくり支援係長
     中筬 高弘(なかおさ たかひろ)氏 瑞浪市役所まちづくり推進部市民協働課まちづくり支援係
     末永 千浩(すえなが ちひろ)氏  株式会社エナジード カスタマーサクセス部
■表 彰:瑞浪市長賞、明日の稲津を築くまちづくり推進協議会理事長賞、奨励賞

昨年度発表会の様子
昨年度発表会の様子

【麗澤瑞浪中学・高等学校について】 

 麗澤瑞浪は昭和 10 年、創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を開塾したことから始まります。自立、感謝、思いやりの心を育む中高一貫の私立学校です。豊かな自然環境の中、寮生と通学生が切磋琢磨しながらともに過ごし、人としての成長と高い大学進学率の両立を実現しています。『私の未来は私が創る』をキャッチフレーズに、世界で活躍できる日本人を輩出する進学校として5つの柱(探究学習・英語教育・寮教育・キャリア教育・ICT 活用)を軸に教育活動を展開しています。