日本酒離れで苦しむ酒蔵を飲んで応援!大阪の9つの地酒を一気に堪能できる「日本酒の陣」第二弾

「大阪地酒飲み比べセット」クラウドファンディングで支援を募集

株式会社BUG SOLU(住所:大阪府枚方市宮之阪4丁目1-17-101、代表取締役:井關 拓史)は、近年日本国内で日本酒離れにより
日本酒の出荷量が減少している大阪の酒蔵を飲んで応援するプロジェクト「日本酒の陣」を企画し、2月13日(月)〜3月19日(日)
の期間、株式会社BUG SOLUのクラウドファンディング特設サイトにて支援を募集しています。

■大阪の酒蔵を助けるため、飲んで応援するプロジェクト!

新型コロナウイルスの流行から3年が経とうとしているなか、未だ完全に元に戻ったと言えない状況に、日本酒離れも相まって、苦しい経営の酒蔵も多い。昭和48年をピークに毎年減少しており、令和2年はピーク時に比べると約3割以下に減少。そんな大阪の酒造を応援したいと日本酒飲み比べセットをリターンにした「日本酒の陣」を企画。昭和30年頃には60軒以上あった大阪の酒蔵ですが、現在も毎年酒造りを続けているのはわずか13軒ほどに減少しました。
江戸時代より、大坂には「上方摂河泉(せっかせん)」と呼ばれ、北から南に広がる「摂津」「河内」「和泉」のそれぞれの風土を活かした多くの酒蔵がありました。「天下の台所」として知られる大坂の酒は江戸へ大量に運ばれ、「下り酒」 として親しまれてきました。現在、大阪の地酒は隣接する兵庫・灘五郷に比べ認知度は高いとは言えません。このプロジェクトを通して、大阪の酒蔵と日本酒の美味しさを知っていただくきっかけになればと考えます。

■プロジェクト企画者・井關(いせき)拓史のコメント
以前に企画した日本酒飲み比べのクラウドファンディングではたくさんの方からのご支援をいただきました。しかしまだまだ厳しい状況が続いています。減少の一途をたどる大阪の酒蔵がこれ以上無くならないよう、日本酒を飲んで応援していただきたいと思います。是非、大阪の地酒の旨さを味わってください。
プロジェクト企画者・井關 拓史

■クラウドファンディング詳細

プロジェクト名 : 日本酒の陣
募集期間 : 2023年2月13日(月)〜3月19日(日)
目標額 : 750万円(1000セット)
参加酒造 : 9社 寺田酒造(岸和田市)、壽酒造(高槻市)、浪花酒造(阪南市)、清鶴酒造(高槻市)、 北庄司酒造店(泉佐野市)井坂酒造(岸和田市)、大門酒造(交野市)、 山野酒造(交野市)、西條(河内長野市)
リターン内容 : 300ml 9本セット 7,500円 ※全て税・送料込み(北海道、沖縄・離島は別途送料)
2023年3月下旬配送予定
販売会社:株式会社BUG SOLU
サイトURL:https://nihonsyunojin.jp

■参加酒造一覧

①寺田酒造(岸和田市)
1810年創業。岸和田最古の蔵元。香りと独特の旨味を大切に、丁寧に醸造することを信念に酒造りをする。
②壽酒造(高槻市)
1822年創業。醸造に適した地下水に恵まれる摂津富田で、飲みやすく旨口の酒造りを目指す。
③浪花酒造(阪南市)
1716年創業。どんなに機械化の時代になっても1本1本心を込め手作りし、大阪にこだわった商品を作る。
④清鶴酒造(高槻市)
1856年創業。富田郷で量産を図ることなく、少量でも昔ながらの袋搾りにこだわった酒造りを続ける。
⑤北庄司酒造店(泉佐野市)
1921年創業。「量より質の酒造り」を信念に外部の蔵人は雇わず社員の杜氏で昔ながらの手作業で酒造りをする。
⑥井坂酒造(岸和田市)
1818年創業。昔ながらの製法で酒造りを行う。ネットやメールで販売せず、酒蔵か地元でしか買うことができない。
⑦大門酒造(交野市)
1826年創業。少量規模の仕込みに徹し、「上方のうまみ」のある丁寧な酒造りに取り組む。
⑧山野酒造(交野市)
江戸時代末期創業。香り味わいともに濃醇で、米の甘味旨味をしっかり感じられる酒造りを目指す。
⑨西篠(河内長野市)
1718年創業。辛味一辺倒な酒造りは目指さず、伝統的な甘味と旨味にこだわった酒を目指す。

■リターン内容について

大阪の日本酒の飲み比べセット。飲み比べするに適した300mlサイズの9本セット。
300ml(2合)×9本
【寺田酒造】元朝 生貯蔵酒
【壽酒造】とんださけ特別純米酒
【浪花酒造】浪花正宗 特別純米辛口
【清鶴酒造】清鶴 純米ひやおろし
【北庄司酒造店】荘の郷 大吟醸
【井坂酒造】三輪福 大吟醸 米の華
【大門酒造】利休梅 静香 純米吟醸
【山野酒造】純米吟醸 かたの桜
【西條】天野酒 純米吟醸

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