ドッグフード「ブッチ」の安全性を調査！

ニュージーランド産ドッグフード「ブッチ」は本当に安全性の高いドッグフードなのでしょうか？今回はドッグフード「ブッチ」について、安全性を調査しまとめています。是非参考にしてください！

ブッチの原材料や安全性について解説していきます。

今回は3種類ある中の「ブラック・レーベル」を調査対象にしております。
ビーフ（生）33%、ラム（生）25%、チキン（生）18.5%、大豆 8.5%、野菜類（ニンジン、コーン、エンドウ豆）7.7%、穀類（トウモロコシ種皮/グルテン除去・繊維源）2.5%、玄米（破砕・ゆで）2.3%、魚油（オメガ3脂肪酸）1.3%、凝固剤（カラギーナン、ローカストビーンガム、カシアガム、グアーガム）1%、ビタミン・ミネラル類（ビタミンA、ビタミンB1［チアミン］、ビタミンB2、ビタミンB3［ナイアシン］、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンK、葉酸、パントテン酸カルシウム、カルシウム、リン、ナトリウム、マグネシウム、塩化コリン、鉄、亜鉛、銅、マンガン、ヨウ素、セレン）0.1%、ケルプ（海藻）0.1%
原材料を見てみると、犬にとって不要な材料が一切入っていない事がわかりました。さらに原料のほとんどがお肉で出来ており、水分も沢山含まれています。

新鮮な材料を数時間以内に製品化するから鮮度抜群（ヒューマングレード）
ソーセージタイプの食べやすいドッグフード
人口添加物不使用
グルテンフリー
オメガ3脂肪酸が豊富

ブッチは食材が届いて数時間以内に製品化するため、鮮度が抜群です。その鮮度は人間が食べられるほどです。実際にニュージーランドの厳しい検査をクリアし、ヒューマングレードを取得しているので安心して与える事ができます。

ブッチはソーセージタイプのウエットフードです。そのため、ドライフードだと食いつきが悪い、歯が弱くて硬い物が食べにくいなど、ドライフードが食べにくい犬でもバクバク食べる事ができます。

糖類
小麦粉
グルテン
イースト
合成色素
人口調味料
香料

ブッチでは上記のような人工添加物は一切含まれておりません。

ブッチにはアレルゲンとなる穀物由来の原材料を使用していますがグルテンを除去しているので穀物アレルギーのある犬でも安心して食べさせることが出来ます。※100％アレルギーがおこらないわけではありませんので、特に穀物アレルギーがある場合は少量食べさせて様子を見る事をおすすめします。

皮膚・毛並みが良くなる
アトピーに有効的
眼の健康維持
脳の働きを強化する
関節・足腰の強化
コレステロールを下げる

など、犬の健康を手助けする重要な栄養がオメガ3脂肪酸です。ブッチにはこのオメガ3脂肪酸が豊富に含まれています。

ブッチをおすすめする人

ドライフードが苦手な犬
安心できる無添加フードを与えたい人
アレルギーが心配な方
ドッグフードのトッピングを探している人
毛並みや皮膚が気になる子
食欲が低下している子
涙焼けが気になる子

ブッチをおすすめしない人

コスパを重視している人
小食な子
大豆アレルギーがある子

ブッチはドライフードに比べると水分量が多く栄養価が低いため、ブッチのみを与えるより、ドライフードに混ぜて与える事をおすすめします。また、傷みやすく賞味期限も短いためダラダラと食べる子もあまりおすすめはできません。

ブッチの安全性をまとめると
安全性はとても高く、人間が食べられるほどのグレードのドッグフードとなります！
しかし、普通のドライフードと比べると

値段が高い
傷みやすい
栄養価がドライフードに比べると低いので、栄養価の高いドライフードに混ぜて食べる事が理想的

など、デメリットもあるようです。