劇団東俳60周年記念公演『土がくれたほほえみ』上演、キャスト決定 藤田弓子・永井大・倉持聖菜ほか カンフェティでチケット発売
劇団東俳60周年記念公演『土がくれたほほえみ』が2023年9月2日 (土) ~2023年9月10日 (日)にあうるすぽっと(東京都豊島区東池袋4-5-2ライズアリ-ナビル2F・3F)にて上演されます。
チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。
カンフェティにてチケット発売中
http://confetti-web.com/tohai60th
公式ホームページ
https://g-tohai.co.jp/60th/
おかげさまで、株式会社劇団東俳は創立60周年を迎えることができました。
アニバーサリーイヤーを記念し、劇団東俳60周年記念公演「土がくれたほほえみ」の上演が決定いたしました。
脚本・演出には、池谷雅生氏をお迎えし、6年ぶりに併設劇場“座 プロローグ”を飛び出し、“あうるすぽっと”で公演を行います。
タイトルは「土がくれたほほえみ」。
農園を舞台に、土に触れることで生きる力に気づき、新たな人生を歩んでいく“笑って泣ける人情喜劇”です。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
【あらすじ】
老舗芸能事務所の加土愛は、担当の売れっ子俳優・大田黒裕樹の女性スキャンダルを煙に巻くために、心の不調を理由にして雲隠れを画策した。そこは千葉の南にあるスマイル自然農園。毒舌・辛口の園長・美間森富士子は愛も一緒に農園で暮らすことを条件に裕樹を引き受けることにする。次から次へと巻き起こるトラブルに翻弄され、心を削られながらも笑顔を浮かべて奮闘する愛。そんな彼女を何かと心配する子供食堂のシェフ・江口信士。信士もまた過去に心の傷を負って農園に身を寄せていた…。不器用に心の再生を育んでいく二人だが、母親の愛情に飢えた小学生を見兼ねて手を差し伸べたことから、スマイル自然農園の存続を揺るがす問題に発展することに…。
劇団東俳
劇団東俳は1963年に厚生労働大臣許可を取得して才能あふれる新人タレントを養成し、マスコミ・芸能界に送り出してきました。
60年間多くの研究生が、レッスンに通い、自主公演に出演し、芸能活動を行ってきました。
研究生にずっと伝え続けているのは、「人間力」がなければ芸能界という世界で生き抜いていけないということ。
素直に物事を受け止め、失敗を恐れず、あきらめずにやり抜く根気。人生を歩んでいく上で、とても大切な力です。
今後も研究生一人ひとりの個性を見つけ出し、成長に合わせた指導をすることで「人間力」の育成を行ってまいります。
これからも「芸能界で輝きたい」と願う人と共に歩み続けたいと思っております。
【劇団東俳 公式サイト】https://g-tohai.co.jp/
公演概要
劇団東俳60周年記念公演『土がくれたほほえみ』
公演期間:2023年9月2日 (土) ~2023年9月10日 (日)
会場:あうるすぽっと(東京都豊島区東池袋4-5-2ライズアリ-ナビル2F・3F)
■出演者
藤田弓子(エム・ケイ・ツー)・永井大(ケイダッシュ)
村山輝星・倉持聖菜・関修人・三浦修・三小田芳樹・植野瑚子・中島明子・深沢優希・三谷貫太・八尋岳美・池畑達也・菊川陽子・高梨皐・笹野佑斗 他
■スタッフ
製作:藤野珠美
脚本・演出:池谷雅生
演出助手:高橋智也
音楽:知久晴美
音響:ナガセナイフ(音ノ屋)
照明:田中稔彦
照明操作:森川敬子
衣裳:松本夏記
舞台美術:松本わかこ
装置:東宝舞台(株)
舞台監督:木下正庸
宣伝:小原夏輝
演技事務:仲澤亜希子・藤田友唯
制作:落合千代子
■公演スケジュール
【A班】
9/2(土)17:30
9/3(日)13:30/17:30
9/4(月)13:30(招待)/17:30
9/5(火)13:30/17:30
【B班】
9/7(木)17:30
9/8(金)13:30(招待)/17:30
9/9(土)13:30/17:30
9/10(日)11:30/15:30
※開場は、開演の60分前です。
※上演時間:約2時間(休憩15分含む)
■チケット料金
前売 6,000円
当日 6,500円
(全席指定・税込)