【OMO5小樽 】小樽ビールと創業118年「かま栄」のかまぼこを船上で楽しむ「小樽運河ビアクルージング」開催|期間:2023年7月1日~8月27日の土・日曜日限定
小樽を楽しみ尽くす「街ナカ」ホテル「OMO(おも)5小樽 by 星野リゾート」は、2023年7月1日から8月27日までの土・日曜日限定で、小樽ビールを船上で楽しむ「小樽運河ビアクルージング」を開催します。今年は新たに、創業118年で地元民にも愛される「かま栄」のかまぼこをビールのおつまみとして用意しました。ビールと相性抜群のパンロール、えだ豆揚、季節のかまぼこの3種類を船上で提供します。当プログラム専用にテーブルクロスやクッションを設えた船で、レトロな街並みを眺めながら優雅なクルージングを楽しむことができます。
背景
小樽運河は年間16万人がクルージングを利用する人気観光スポットです。(*)当ホテルでは、この小樽運河の新しい楽しみ方として、秋は船上でワインを提供、冬はこたつ付きの船など、季節ごとに異なるプログラムを実施しています。夏はビールが美味しい季節です。小樽には、ドイツの伝統製法にこだわった小樽ビール、そしてビールのおつまみにぴったりのかま栄のかまぼこがあります。レトロな建物が立ち並ぶ小樽運河の景色や港町に吹く潮風を感じながら、小樽ならではのビールを楽しんでほしいという想いで当プログラムを開催します。
*データ参考:2019年利用者人数 合同会社小樽カナルボート 提供
小樽運河ビアクルージングの特徴
1 OMO5小樽の宿泊者限定の船を運航
通常、小樽運河で運航している船はベンチ席ですが、本プログラムではテーブル付の船を運航。ビールをゆっくりと楽しめるよう、テーブルクロスやクッションを船内に設えます。約40分間の乗船中は、爽やかな夏の風を感じながら、歴史的建造物が建ち並ぶ小樽の街並みを眺める、優雅なクルージングを楽しめます。
2 小樽運河沿いに醸造所がある「小樽ビール」で乾杯
船上では、小樽運河沿いに醸造所がある小樽ビールを楽しめます。小樽ビールは、ドイツからビール醸造のスペシャリストを迎え、1995年の醸造開始からドイツの伝統製法にこだわってビールを造っている醸造所です。当プログラムでは、小樽ビールの中でも、フルーティーな香りと爽やかな飲み口が特徴の「ヴァイス」を用意します。作り手のこだわりを、その土地で味わうことができます。
【NEW】3 小樽で創業118年!「かま栄」のかまぼこを味わう、おつまみセットが登場
ビールに合わせるおつまみは、小樽に本拠地を構えるかま栄のかまぼこ。職人が一つ一つ丁寧に手作りするかまぼこからは、創業118年の受け継がれた味と技術を感じられます。本プログラムでは、かま栄の看板商品であるパンロール、えだ豆揚、季節のかまぼこの3種類を、食べやすくカットして提供します。
【参考】株式会社かま栄について
1905年に小樽で創業し、北海道を代表するかまぼこメーカーとして100年以上の歴史を誇る株式会社かま栄。1番人気の揚かまぼこ「ひら天」はもちろん、スナック感覚で食べられるパンロールやマヨサンドなど、バラエティー豊かな商品が人気のかまぼこ屋です。職人により受け継がれた味と技術を大切にしています。
https://kamaei.co.jp/
「小樽運河ビアクルージング」概要
期間 :2023年7月1日~8月27日の土・日曜日
料金 :1名 4,840円(税込)
含まれるもの:小樽運河クルージング、小樽ビール 1本(330ml)、かま栄のかまぼこセット
時間 :16:40~17:40(OMO5小樽から小樽運河までの移動時間含む、運行時間 17:00~17:40)
定員 :10名
予約 :公式サイト(https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo5otaru/)にて当日15:00まで受付
対象 :宿泊者
備考 :提供するメニューは、仕入れ状況により変更になる可能性があります。
悪天候の場合は、催行中止となる場合があります。
「OMO(おも)」とは?
「OMO」は星野リゾートが全国に展開する「テンションあがる『街ナカ』ホテル」。地域と一体となって街を楽しみ尽くす旅を追求しています。全てのOMO で、街歩きをサポートするサービス「Go-KINJO」を展開。全国各地の施設から都市観光の楽しさを発信していきます。
https://www.hoshinoresorts.com/brand/omo/
数字・アイコンでわかる、サービスの幅
OMO のうしろにある数字・アイコンは、サービスの幅を示しています。この数字があることで、旅の目的や過ごし方に合わせて最適なホテルを選ぶことができます。幅広い都市観光の旅を OMO がサポートしていきます。
OMO(おも)5小樽 by 星野リゾート
多くの歴史的建造物が並ぶ「北のウォール街」と呼ばれたエリアに建つ街ナカホテル。「ソーラン、目覚めの港町」をコンセプトに、港町「小樽」の知られざる歴史や文化、食の魅力を届けることで、小樽の街を楽しみ尽くす滞在を提案します。小樽市指定歴史的建造物をリノベーションしたレトロな建物に泊まりながら、小樽の新たな一面を再発見できます。
〒047-0031 北海道小樽市色内1-6-31/客室数 92室
https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo5otaru/