【温泉宿・ホテル総選挙2021年 ワイン部門】 中部エリア第1位、全国第3位を受賞山梨ワインとバイキングのペアリングを楽しむ宿、大江戸温泉物語 ホテル新光

大江戸温泉物語ホテルズ＆リゾーツ株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役：森田満昌、以下 大江戸温泉物語）が運営するホテル新光（山梨県 笛吹市）は、【温泉宿・ホテル総選挙2021年 ワイン部門】で栄えある賞を受賞いたしました。

「旅して日本プロジェクト」が主催する同企画は、温泉好きな一般消費者の投票を基に、「ビュッフェ」「インフィニティ（風呂）」など38の部門で温泉宿やホテルをランキング形式で発表する企画です。
2021年の総選挙では「ワイン部門」において、大江戸温泉物語 ホテル新光が以下の栄えある賞を受賞いたしました。

ホテルで新光は、2021年6月から「山梨県産ワインと食材を気軽にお楽しみいただける温泉宿」として様々な取り組みを開始いたしました。
その一つが、山梨ワインと大江戸温泉物語自慢のバイキングメニューのペアリングのご提案です。
日本最大のワインの産地、山梨県のワイン生産の歴史はおよそ150年前にスタート。
他の地域よりも早く、また生活の中に深くワインが溶け込んでおり、1980年頃には家庭で気軽にたっぷりと楽しめる「一升瓶ワイン」の普及が始まります。
誰もが気軽に楽しむことができる山梨ワインの魅力を県内外のお客様にお伝えしたい、と考えたホテル新光では、「ペアリング」に着目。

コースで楽しむフランス料理などと異なり、好きな物を好きなだけ、気に入ったものがあればおかわりも出来るのが魅力のバイキングとなら、ソムリエセレクトの山梨ワインと豊富なメニューのペアリングに気軽にトライいただけるのではないかと考えました。

大江戸温泉物語のバイキングは年に4回、大きくメニューチェンジを行い、季節毎の美味しさをお届けしています。
このメニューチェンジに際し、ホテル新光では徹底して「ペアリングによるマリアージュが楽しめるメニュー」の開発に力を注いでまいりました。

また、ペアリング提案の他にもボジョレーヌーボーの山梨版「山梨ヌーボー」のご提供や、近隣のワイナリーから醸造家をお招きして、奥深い山梨ワインの魅力をお話しいただく「温泉宿で気軽に楽しむワイン会」も開催。（2022年2月4日、18日も開催予定）

※ワイン会講師、本坊酒造株式会社マルス山梨ワイナリー 志村 浩樹氏

始まったばかりのホテル新光の取り組みですが、ご利用のお客様からの投票、また温泉・ホテル総選挙のサイトを見て「行ってみたい」と思っていただいた消費者の方からの投票により、今回、栄えある賞をいただくことができました。各種の継続的な取り組みがお客様のご支持をいただいた結果と受け止め、今後も楽しさと美味しさをお届けできるよう、スタッフ一同知恵を出し合い、山梨ワインの魅力の発信を続けてまいります。

赤ちゃんも入れるほど刺激が少なく、別名「美肌の湯」とも言われる優しい肌触りのホテル新光の温泉。
大きな鯉や鴨が泳ぐ池のある中庭。
昔ながらの落ち着いた雰囲気の温泉宿だからこそ肩肘張らずにワインをお楽しみいただける、そんなホテル新光の取り組みに今後もご期待ください。

様々な企業や団体、そして消費者まで日常生活の一部となった「感染対策」。
「やっていて当たり前」の行為だからこそ、また、感染者数が峠を越したと言われる今も、お客様と従業員の安心・安全を第一に、対策を徹底して継続してまいります。
感染症学会専門医監修のもと、政府・業界が公表しているガイドラインに準拠した最高水準のコロナウイルス対策はこちらから。

【会社概要】
■ 会社名　大江戸温泉物語ホテルズ＆リゾーツ株式会社
■ 所在地　〒103-0023
東京都中央区日本橋本町1-9-4 ヒューリック日本橋本町一丁目ビル9階
■ 設立年月日　2017年12月5日（創業2001年11月）
■ 資本金　　　100,000千円（2021年2月１日時点）
■ 代表取締役　森田満昌
■ 事業内容　　ホテル旅館温浴施設運営
■ URL https://corporate.ooedoonsen.jp/