人気チョコスイーツYouTuberコラボ新商品「抹茶ガレットフロランタン＆抹茶ティグレ」の販売開始

2023-03-08 10:30

宇治茶の主産地、京都府・和束町にてお茶を生産する農業法人「D-matcha株式会社」(本社：京都府相楽郡和束町、代表取締役：田中大貴、以下「d:matcha」)は、チョコスイーツYouTuber『チョコレートカカオ』とのコラボ商品「抹茶ガレットフロランタン＆抹茶ティグレセット」を3月10日より店頭販売を開始いたします。

京都抹茶・品種宇治ひかり × 日本が世界に誇るスイーツYouTuberのコラボ

今回レシピ開発を依頼した『チョコレートカカオ』氏は、YouTubeにてチョコレートやカカオに特化した手作りスイーツ動画を投稿するチョコスイーツ職人です(チャンネル登録者数353万人：2023年3月3日現在)。
そんな日本が世界に誇るスイーツYouTuberが、d:matchaの抹茶品種「宇治ひかり」とチョコを使った特別スイーツを開発してくれました。

さくさく食感としっとり食感の饗宴

～抹茶ガレットフロランタン＆抹茶ティグレのセット～
本商品は、2023年新作の抹茶ガレットフロランタンと、2022年コラボ商品の抹茶ティグレの詰め合わせ商品です。
さくさく食感のガレットフロランタンと、しっとり食感のティグレは、非常に対照的な味わい。抹茶スイーツの幅広さを感じさせる、贅沢な抹茶スイーツセットです。

(1)2023年コラボ：抹茶ガレットフロランタン
～さくさく食感抹茶サブレ生地と濃厚抹茶チョコの味わい～

ガレットフロランタンは、サクッとしたサブレ生地の食感が心地よいフランス菓子です。
トッピングのナッツ類の香ばしさ、下のさくさく抹茶サブレ生地、周りの濃厚抹茶チョコが織りなす、奥深い抹茶の世界をお楽しみください。

・抹茶サブレ生地：バターをたっぷりと使用し、さくさくの食感。噛んだ後に、抹茶の風味が香ります。
・アパレイユ：アーモンド、カカオニブ、ピスタチオといった贅沢な材料をたっぷりと使用。香ばしいナッツの風味が食欲をそそります。
・濃厚抹茶チョココーティング：外側のコーティングには、あえて高濃度抹茶チョコを使用することで、全体の味わいが引き締まります。濃厚な抹茶チョコのくちどけが楽しめます。

(2)2022年コラボ：抹茶ティグレ
～しっとりリッチな和風抹茶フィナンシェ生地～
ティグレとはフランス語で「虎」という意味。生地に練り込まれたチョコチップが虎の縞模様に見えることが由来のチョコスイーツです。

しっとり濃厚な抹茶フィナンシェ生地に、ハチミツ、チョコチップ、あずき等の複数の食材を加えた奥深い味わい。
抹茶チョココーティングにより、抹茶の濃厚な味わいと、リッチなチョコの口どけが楽しめます。また、中央の抹茶チョコがマーブル模様が見た目に華を添えます。

材料と手間を惜しまないチョコレートカカオ氏の職人レシピとは

Point 1：素材にこだわり抜いた贅沢レシピ
チョコレートカカオ氏のスイーツは、高価な材料を惜しまず使用した材料リッチなレシピです。多数の食材が、抹茶の風味と重なり合いながら引き立てあう、繊細なバランスが特徴です。

Point 2：職人気質ならでは。手間のかかるレシピ
また、チョコレートカカオ氏のレシピは工程数が多く、いくつもの工程を経て完成するため非常に手間がかかります。
このチョコレートのコーティングやマーブル模様など、チョコ職人らしい手間の加え方が、商品の味わいと見た目を何倍にも楽しくしてくれます。

京都生まれの甘みの強い品種「宇治ひかり」

今回の新作抹茶ガレットフロランタンには、渋みが少なく強い甘みが特徴の抹茶品種「宇治ひかり」を使用しました。茶道用グレードである春収穫(一番茶)の抹茶ならではの、抹茶の旨みをお楽しみ下さい。

ホワイトデーギフトにも最適

ギフトとして使えるように、日持ちがするようレシピ設計を工夫しました。ホワイトデー用ギフトとしてもおススメです。

「抹茶ガレットフロランタン＆抹茶ティグレセット」商品概要

内容量　　　　　　：抹茶ガレットフロランタン×2個、
　　　　　　　　　　抹茶ティグレ×2個　計4個入り
価格　　　　　　　： 4個セット(箱無し)　税込2500円
　　　　　　　　　： 4個セット(箱入り)　税込2,750円
オンラインショップ： https://dmatcha.jp/

■d:matchaについて
～お茶の生産から加工・販売・輸出までを一挙に手掛ける、お茶農家～
d:matchaは、自ら茶の栽培と茶葉の加工を行うほか、茶の新商品の企画・販売、日本茶カフェの運営、海外への日本茶の輸出も積極的に行う農業生産法人です。d:matchaは川上から川下まで、日本茶に関わる全ての工程への関与が可能であるという強みを活かし、ほかの日本茶の産地では開発できないような日本茶を使った商品や体験プログラムを企画し、もっと日本茶が好きになる、日本茶への興味関心が醸成できるような機会の提供に励みます。