『ARAMAKI』の新アイテムが小樽に到着/現在、新国立美術館にても展示中

ARAMAKIは宮大工とギター職人が生み出した新しい北海道

ザ・北海道プロダクツをお届けする小樽百貨UNGA↑

【いくら箱/ティッシュケース】
北海道のお歳暮の定番、新巻鮭(あらまきさけ)や贈答用の海産物の箱に新しい価値を見つけたHOKKAIDO MADE製品。ティッシュケースにはいくら2kgの箱を使用しています。ARAMAKIは、役目を終えた木箱に惚れ込んだクラフトマンから生まれた、新しい製品です。2015年より、暮らしを豊かにする様々なものづくりを行なっています。

【ARAMAKI GUNTE/デザイン軍手】
こちらの軍手は、グリップ部分が鮭箱に印刷されるロゴや地名、等級でデザインされています。

ARAMAKIの作品は現在、新国立美術館にて展示中
https://www.nact.jp/information/museumshop/gallery/aramaki/
ARAMAKI from 北海道展
2021.2.3 wed.- 3.22 mon.@B1F SFT GALLERY

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[ ARAMAKI ]
軽くて安価なダンボールや発泡スチロールの箱が主流となる中、現在も輸送中に水分調整でき、大きくて重い鮭の重量に耐えうる強度があることから、昔ながらの鮭箱を使う水産加工会社がある鮭箱。重ねて運ばれ、保管されることが多いため、一目でわかるように側面にすべての情報が複数の色の版を組み合わせた機能的なレイアウトと独特の書体で印刷されています。
ARAMAKIは、Uターンした宮大工とギター職人が、北海道ではありふれた存在だった鮭箱の可能性を見出したことからはじまったプロダクト。
鮭箱を取り巻く現状を考え、製造会社と一緒に製品を開発したり、第一次産業のこれからについて考える場づくりを行っています。
新巻からARAMAKIへ。新巻鮭を取り巻く食文化そのものをものづくりに反映し、日々の暮らしのなかから新しい豊かさを育てることを目指しています。
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※DMにて商品に関するお問い合わせやお取り置きもできますので、お気軽にご利用くださいませ。

小樽百貨UNGA↑

北海道初の営業倉庫として使われた歴史的建造物の旧小樽倉庫本庫に、2019(令和元)年12月18日オープン。海運の街小樽から開運を願い、今なお小樽に遺る歴史や文化を載せたオリジナル商品が約100種類。地元のクラフト作家作品が約50種類。併せてかつての北前船の寄港地のセレクトした良品を取り扱う。1階が店舗で、2階はアートギャラリー。


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