富良野駅徒歩7分。開放的な空間と充実設備で、思い出に残る富良野滞在を叶える新築ゲストハウス『Furano Ezo Murasaki A』 が開業
民泊としての利便性を損なわない、当社だからできる美しいデザイン

「クリエイティブの力で、変化に挑み、社会を前進させる。」
北海道で民泊・不動産事業を展開するクウカン株式会社(本社:札幌市、代表取締役:山本健太郎、以下:当社)は、株式会社ワールドワイドベースと協業し、富良野に新しく誕生するゲストハウス「Furano Ezo Murasaki A(フラノエゾムラサキエー)」(運営会社:株式会社ワールドワイドベース)の内装デザイン及びマーケティングを担当することとなりましたのでお知らせします。
長期滞在やグループ旅行に最適。広々とした富良野の新築ゲストハウス

今回、当社が関わっている「Furano Ezo Murasaki A」は、富良野駅から徒歩7分という抜群の立地を誇っており、富良野のグルメを楽しむにあたっても、買い物をするにあたっても、最適な宿泊場所です。
また、当施設は、最大16名宿泊可能なゲストハウスであり、大人数グループでの旅行から一人旅まで幅広い宿泊需要に対応できます。


不動産投資を新たなステージへ:クウカン株式会社の民泊活用術
当社が、今までの経験をふまえた内装・インテリアの提案を行うことで、「Furano Ezo Murasaki A」は、立地・収容人数・デザイン・稼働率など民泊運営において魅力的な宿泊施設となります。
そして、当社がマーケティング面で連携することで、施設の魅力は、より多くの潜在顧客に効果的に訴求できると確信しております。
共に創る富良野の未来:協業が生み出す新たな空間
近年、富良野は「第二のニセコ」と呼ばれ多くの外国人が訪れる地になってきましたが、観光業においては、新規の観光客を増やすだけでなく、何回も繰り返し訪れてくれる観光客、いわゆる「リピーター」を増やすことも重要です。
観光客に満足してもらえるような宿泊施設を作ることは、富良野観光自体の満足度を上げることにつながり、リピーターの獲得につながります。
当社は、創業以来富良野市を事業拠点の1つとしています。この度、富良野に新しい拠点を設けました。富良野との絆を一層強め、共に発展していくことを楽しみにしています。
株式会社ワールドワイドベースのもとで誕生する「Furano Ezo Murasaki A」。当社の内装デザインが、お客様にとって忘れられない上質な富良野滞在となり、その結果、富良野の魅力を深く感じ、長く愛してくださる方が増えることを願っています。
手間いらずの民泊運営:集客から管理まで、フルサポート
ブランドイメージを確立:オリジナルのロゴデザイン


「Furano Ezo Murasaki A」の顔となるロゴ、周辺マップと間取り図のデザインを、当社が担当しています。夏の富良野の代名詞ともいえるラベンダーをあしらった、紫色を基調としたデザインとなっています。
ロゴ制作は、マーケティングやブランディングの面で、とても重要な役割を果たします。今回のロゴについて話すと、まず、ラベンダーをあしらうことにより、「Furano Ezo Murasaki A」と富良野の関係性を視覚的にも強めることができています。
加えて、紫と白以外の色を基本的に用いないシンプルなデザインにすることで、落ち着いた印象を利用客に与えています。
「富良野の宿泊施設であることの分かりやすさ」と「施設に対する安心感」を大事にしたロゴデザインとなっています。
機能性とデザイン性を両立:使いやすく美しい内装デザイン
「Furano Ezo Murasaki A」がゲストハウスとして成功を収められるよう、当社が具体的な内装・設計の提案及びインテリア選定を行っています。

①宿泊施設としての利便性を第一に考えた設計
当施設は2階建てとなっています。1階は、後述するオフィスルームとリビング・ダイニング・キッチンが大部分を占めており、主に日中の利用が想定されています。一方、2階は、ベッドルームが並んでいることから、主に夜間の利用が想定されます。
当施設には、1階・2階両方にトイレ・洗面台・シャワー室が用意されていますが、このうちトイレ・シャワー室については1階よりも2階の方に多く配置しています。これは、上述の各階の利用シーンを考慮したが故の配置です。
また、トイレ・洗面台・シャワー室は同じ部屋の中に設置されていますが、各シャワー室には脱衣所が用意されており、トイレは個室となっています。そのため、「他の人がシャワーを浴びているから、トイレが使えない!」といった心配をしなくても大丈夫です。
②オフィスルームを併設、幅広い利用シーンを想定
当施設の1階には、オフィスルームが併設されています。将来的には、多様なビジネスニーズに応える賃貸オフィスとしての展開も視野に入れています。
当施設は富良野駅から徒歩7分の好立地であり、市街地にも近いため、仕事場としては最適です。また、オフィスルームとゲストハウス部分は互いに独立しており、一度外に出ないと行き来できないような造りになっています。そのため、プライバシーの面での心配もありません。
「Furano Ezo Murasaki A」の管理部屋としても、他地域に本社を置く企業の簡単な事業拠点としても、さまざまに利用できるでしょう。
言葉だけでは伝わらない魅力を:視覚的なパース図で表現
パース図とは、簡単に言えば完成予想図のようなものです。「この壁紙を貼ったら、このインテリアを置いたら、部屋の雰囲気はどんな感じになるだろうか。」「ベッドはどこに置くべきだろうか。」こういった内装設計・インテリア選定の段階で生じる疑問は、詳細な完成予想図を作ることによって解決することができます。
今回、当社が協力している「Furano Ezo Murasaki A」のパース図は次のようなものになります。
①ベッドルーム


②リビング&ダイニングルーム


まるで実際の部屋を写真で撮ったかのようなクオリティです。デザイン・インテリア選定を、このようにデジタル上で詳細な箇所まで詰められるパース図は、
・ゲストハウスとしてのクオリティ向上につながる
・「何が必要で何が不必要なのか」が明確になり無駄なコスト・工数の削減につながる
といったメリットをもたらします。
民泊物件の内装デザイン・フルリフォームは、クウカン株式会社にお任せ!

当社では、「Furano Ezo Murasaki A」の事例のような、民泊物件としての運用を念頭に置いた内装デザインの委託を受け付けております。中古物件のフルリフォームでも大丈夫です。
民泊物件の内装デザインをするにあたっては、気を付けなければならない点が多く存在します。
単純に綺麗な内装にすれば良いというわけではないのです。1つ例を挙げると、インテリアを多数設置するような部屋のデザインをしてしまうと、清掃に時間がかかってしまい、民泊としての稼働率の低下につながってしまいます。
利用者の満足度を高めつつ、高い収益の確保も狙っていかなければならない、すなわち、「二兎を追わなければならない」のが、民泊物件の内装なのです。
私たちは、ニセコ・富良野といった、北海道の中でも特に多くの外国人が訪れる地で、何年もの間、民泊事業に取り組んでいます。
築年の非常に古い物件を、高い収益を誇る民泊物件に生まれ変わらせた事例もあります。
当社の内装デザイン及びリフォームでは、長年の民泊運営で得た数々の知見をあなたの持っている物件に落とし込み、「利用者の満足度」と「高い稼働率」の二兎を追うことができる、最高の民泊物件の誕生を目指します。
北海道で新しく民泊を始めたいと考えている方は、ぜひ、民泊運営やフルリフォームのノウハウがある当社に、ぜひご相談ください。
会社概要
〈社名〉
クウカン株式会社 / Kukan Inc.
〈設立〉
2022年11月29日
〈資本金〉
1,000,000円
〈代表者〉
山本 健太郎 / Kentaro Yamamoto
〈本社所在地〉
〒062-0904 北海道札幌市豊平区豊平4条3丁目1-1
〈支店所在地〉
〒076-0023 北海道富良野市栄町4-7
事業内容
①民泊投資事業
– JANKENの企画運営、北海道エリアでの民泊投資プロジェクト支援
②店舗運営事業
– 24スイーツショップ札幌手稲店の企画・運営
③クリエイティブ事業
– 事業開発、ブランディング、マーケティングソリューションの企画支援
関連リンク
Kukan:https://kukanhokkaido.co.jp/
JANKEN:https://janken-hokkaido.com/
24スイーツショップ札幌手稲店:https://kukanhokkaido.co.jp/24-sweets-sapporoteine/
不動産買取専門店ゴエン:https://goen-hokkaido.jp/
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