リクルート「ゼクシィnet」「結婚資金の貯め方」事情に関するユーザーレポートを公開

 リクルートの結婚&新生活情報総合サイト「ゼクシィnet」(http://zexy.net/)では、「結婚資金の貯め方」事情に関するアンケートを実施しました。

◆結婚のために貯金をしている人は8割以上

 「結婚のために貯金をしていますか?」に、イエスと答えた人は82%。目標金額は、1位が「100万〜200万円」(36%)、2位が「50万〜100万円」(24%)、3位が「200万〜300万円」(23%)でした。「どのくらいの期間、貯金していますか?」の質問では、「半年〜1年くらい」と答えた人が最も多く29%でした。一方、結婚のための貯金をしていない人に理由を尋ねると、「これから貯める」(25歳・女性)、「もうすぐ始めるつもり」(22歳・女性)というスロースターターが多数。また、「相手の親が全部出すといい切った」(38歳・女性)‘お任せ派’もチラホラ。なかには、「今まで貯金したお金で十分足りる」(29歳・女性)という‘余裕派’も存在しました。

 「どんな方法で貯金していますか?」の質問で、最も多かったのは「自分の収入から毎月定額を積み立てている」(60%)、2位は「パートナーと毎月定額を積み立てている」(26%)でした。1位、2位を合わせて86%の人が‘積み立て派’。結婚が目の前にあるカップルは、やはり、計画的に確実に貯まる積み立て貯金をしているようです。その他の方法では、「毎月余ったお金をすべて貯金する」(27歳・女性)、「残業分を貯金に回す」(25歳・女性)といった答えが。「彼の手取りがすべて結婚資金、私の収入が生活費」(25歳・女性)という‘家計分担派’も少数ながらありました。いかに貯めるか…。この機会に話し合っておくと、結婚後の家計管理にも役立ちそうですね。

 「なぜ、結婚のために貯金をしているのですか?」に対して、最も多かった回答は「理想の結婚式や新生活を実現するため」(56%)。2位は「できるだけ親の援助を受けたくないから」(53%)でした。理想の結婚にはやっぱりお金がかかるもの。でも、「できるだけ自分たちで」と考えるしっかりしたカップルが多いことがわかりました。「結婚のための貯金は何に使う予定ですか?」では、「結婚式・披露宴」が最も多く85%。以下、「新婚旅行」(53%)、「新生活の家具・電化製品」(49%)、「新居の資金」(44%)という結果でした。結婚・新生活は、人生最初の大きな出費。結婚のための貯金は、お金の大切さや、親のありがたさを実感するいい機会になるのかもしれません。

▼詳細は下記URLにてご覧ください。
http://www.zexy.net/mar/edit/honne/

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