クラーク記念国際高等学校が 国連WFP協会と寄付への新しい価値創造をテーマに産学共同授業を5月10日より開始

広域通信制高校のクラーク記念国際高等学校(本校:北海道深川市、校長:吉田洋一)は、認定NPO法人国連WFP協会(神奈川県横浜市西区、代表:安藤 宏基)と連携した授業を5月10日(水)より開始いたしました。

概要

本校では「“好き”を“得意”に」発展させ、個性を際立たせ成長を目指す教育を開校当初より行っています。様々な分野において多くのプロフェッショナルや企業と連携し、社会性の高い実践的な授業展開を図ってまいりました。
この学習プログラムでは、日本における寄付への意識に焦点を当て、世界的な課題解決に向けた新たな価値創造力を育みます。2023年6月28日(水)[MT1] に国連WFP協会オフィスにて、このプロジェクトの課題における解決策のプレゼンテーションを実施する予定です。

国連WFP協会と産学共同授業を実施するクラーク記念国際高等学校
国連WFP協会と産学共同授業を実施するクラーク記念国際高等学校

プレゼンテーション

日時:2023年6月28日(水)[MT2] 13:50〜15:40
場所:国連WFP協会オフィス(神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1 パシフィコ横浜)

プログラムの目的

新しい価値の創造をテーマに企画力を養い、受講者へ「能動的に解決する力」、「自ら未来を切り拓く力」を身につけます。

【国連WFP協会について】

飢餓をなくすことを使命に活動する国連唯一の食料支援機関であるWFP国連世界食糧計画の日本における公式支援窓口です。募金活動のほか、企業・団体との連携、広報を通じて、日本での支援の輪を広げています。
https://ja.wfp.org/

【クラーク記念国際高等学校について】

「Boys,Be Ambitious!」で知られるクラーク博士の精神を教育理念に受け継ぐ唯一の教育機関として1992年に開校。北海道深川に本校を設置し、全国50を超えるキャンパスで1万人以上が学びます。通信制でありながら全日制と同様に毎日制服を着て通学して学ぶ「全日型教育」という新たな学びのスタイルを開発・導入。カリキュラムの柔軟性を生かし、生徒のニーズに合わせた様々な特徴ある授業を展開しています。毎年、海外大学や国公立、有名私立大学などへの進学者も多数輩出しています。
https://www.clark.ed.jp/


AIが記事を作成しています