パワハラや少子高齢化、人手不足等の社会問題が 静かな戦争を引き起こす、2050年に社会を守るヒーロー誕生! 大東賢監督作品映画 「~運送ドラゴン~パワード人間バトルクーリエ」
イオンシネマ板橋試写会に特撮ヒーロー映画界のレジェンド、 堀田眞三が登壇!
大東賢監督・主演、社会を守るヒーローが登場する社会派アクションコメディ映画「~運送ドラゴン~パワード人間バトルクーリエ」(制作:PAG事務局 パワーアクショングロウ)の試写会(開催日:12月6日、会場:イオンシネマ板橋)に声優として出演する銀幕のスター堀田眞三の登壇が決定いたしました。テレビ局からのインタビューも予定されています。
当映画は、特撮ヒーロー映画界のレジェンドとして有名な堀田眞三と藤岡弘、が声優として出演することが注目を浴び、話題となっています。
堀田眞三は大宇宙支配を企てる暗黒宇宙大帝役を、藤岡弘、は謎の正義のヒーロー役を演じます。台詞の絡みが見どころです。
映画の舞台設定は2050年、宇宙人が地球を観察に
「~運送ドラゴン~パワード人間バトルクーリエ」は舞台設定に2050年を選び、少子高齢化や人手不足、パワハラといった現代の社会問題をテーマに扱い、2050年という未来を拓く力として、宇宙人のネクオチア星人や暗黒宇宙大帝が地球にやってくるというストーリーが加えられています。
映画のストーリー
西暦2050年人類の総人口は100億人を突破。
増えすぎた人口を維持する為の食料や水資源、エネルギー等を持続的に供給するため、月面への進出が軌道に乗り、人類の新しい歴史が始まろうとしていた。
しかしそれと同時に先進国を中心に、少子高齢化問題が静かな戦争とも呼べる深刻な事態を引き起こしていた。
そこに、ゴッハイを名乗る謎の武装勢力による攻撃が始まった。
株式会社大東寺トランスポートのアルバイト職員、美剣疾風はパワハラとも言うべき、社長の業務指令で、C級品の安物パワードスーツで町の人の自由の為に闇の組織ゴッハイと闘う。
映画の特徴
監督・主演の大東賢はゴング格闘技杯アームレスリング元日本王者、大阪府アームレスリング連盟元理事、握力有名人名簿掲載者、日本アクション俳優握力No.1等、一風変わった映画監督です。小学生高学年で憧れた倉田保昭の倉田アクションクラブ大阪で修行し、アクション監督としてのキャリアを積み重ね、運送業でのアルバイト経験が映画「~運送ドラゴン~パワード人間バトルクーリエ」の創作の一部となっています。
映画で伝えたいこと
映画では、特撮ヒーローアクションと時代劇アクション、空手アクションが融合し、迫力満点の戦闘シーンが展開されます。同時に、社会問題もコミカルに描かれ、現代社会の課題を考えさせられる作品となっています。
「~運送ドラゴン~パワード人間バトルクーリエ」は、社会問題とヒーローという、一見相反する要素を融合させた斬新な作品だと思います。
運送業界という、私たちにとって身近な世界を舞台に、パワハラや人手不足といった現代社会が抱える問題を、コミカルかつシリアスに描き出しています。
映画を通じて、社会問題に対する意識を高め、自分たちの生活や未来について考えるきっかけを与えてくれるのではないでしょうか。
映画に期待
「~運送ドラゴン~パワード人間バトルクーリエ」は、社会派コメディでありながら、希望に満ちた作品です。
地球や日本を守る前に身近な社会を守り、社会問題を解決に導くヒーロー誕生に期待し、ぜひ、劇場で鑑賞して、主人公たちの活躍と、彼らの成長を通して、自分自身の人生を見つめ直してみてください。
~運送ドラゴン~パワード人間バトルクーリエ 映画の試写会と舞台挨拶
《大阪》
11月29日金曜日 19時30分~21時30分
イオンシネマ四條畷
《東京》
12月6日金曜日 19時30分~21時30分
イオンシネマ板橋
~運送ドラゴン~パワード人間バトルクーリエ試写会迄の予告編
https://youtu.be/d-3EXmbfhXI?si=hcGDs5TafvAg4cKa
2025年、全国ロードショーへ