リアルグローブ、大阪府河内長野市に販売代理店のアジア航測経由で、遠隔情報共有システム「Hec-Eye」を導入頂きました!

 株式会社リアルグローブ(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:大畑 貴弘、以下 リアルグローブ)は、販売代理店であるアジア航測株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:畠山 仁)経由で、遠隔情報共有システム「Hec-Eye(ヘックアイ)」を、大阪府河内長野市に導入いただきました。

 大阪府河内長野市では、南海トラフ巨大地震への備えをはじめ、災害から市民の生命・財産・生活を守るとともに、防災行政の強力な推進を図ることを目的として様々な災害対策を行っています。

 遠隔情報共有システム「Hec-Eye」は、2023年4月より、防災および施設管理の分野での運用が開始されています。

 そのほか、本格運用開始前の2023年2月には、システムデモを含めて、ドローンフライトを含む操作研修を実施し、導入時の運用イメージを確認いただきました。

 リアルグローブは今後も地域の課題解決の支援の一助となるようサービスを提供してまいります。

《Hec-Eyeに関するお問い合わせ》

Hec-Eyeに関するご相談や導入、代理店販売、セミナー依頼等に関するお問合せは、以下の窓口までお願いいたします。

<お問合せ窓口>
株式会社リアルグローブ
■担当  :大谷
■電話  :03-6380-9372
■メール :pr@realglobe.jp

【Hec-Eye について】

「Hec-Eye」はリアルグローブが、一般社団法人EDAC監修のもと開発した、ドローン等からの取得情報を地図上に集約し共有するプラットフォームで、総務省の「平成27年度補正予算IoTサービス創出支援事業」の採択案件を通じて構築されたリファレンスモデル(成果物)を核として開発されたサービスです。救急医療・災害対応分野での活動支援や業務効率化を目的として開発され、現在は鳥獣害対策や観光分野等も含めたより広い分野で活用されています。

「Best of Japan Drone Award 2019」では、ソフトウェア部門の最優秀賞に選出されました。

Hec-Eye についてはこちらから
https://hec-eye.realglobe.jp/

【リアルグローブについて】

株式会社リアルグローブは、『世界の全てをWebAPI化』することで、適量生産・適量消費で地産地消、持続可能な社会を実現するため、社会にある様々な「現場」でAI・IoT・Roboticsといった「技術」の活用モデルを作り、社会実装を進めることで、よりよい社会の実現を目指しています。
■社名     : 株式会社リアルグローブ
■本社所在地  : 〒101-0061
          東京都千代田区神田三崎町2-20-4 八木ビル201
■代表取締役社長: 大畑 貴弘
■URL      : https://realglobe.jp/

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