3月、4月はメンタルの不調がでやすい時期!キム兄が身近とは言い難い心療内科を訪問。ストレスとのつきあい方を聞く!

『キム兄、こころのなおし方を聞く』が方丈社より2020年3月23日に発売!

キム兄こと木村祐一がまだまだ身近とは言い難い心療内科の名医を訪問し、自分とそこそこうまく付き合っていく方法を探る『キム兄、こころのなおし方を聞く』を3月23日に方丈社より刊行いたします。

3月、4月は「木の芽時」といって、メンタルの不調がでやすい時期です。SNS、人間関係、仕事など、現代社会はストレスだらけ。メンタルを病む人も増えています。ただメンタルクリニックや心療内科に行くとなると、躊躇してしまう人も多いのではないでしょうか?

こころの病気も、体の病気と同様に、早期発見、早期治療が大切です。そこでメンタルクリニックを少しでも身近に感じてもらおうと、「キム兄」が心の不調を治す名医、野村先生を訪問し、メンタルチェックを受けたうえで、ストレスとのつきあい方を聞きました。

「精神科と心療内科の違いは?」「不安とうつの違いは?」「ストレスでなんで具合が悪くなるの?」といった素朴な疑問をキム兄が野村先生にぶつけます。ちょっとだけ見方を変えてみることが、ストレスと思い込みでガチガチに固まった心と体を解きほぐす方法だった。しんどいときに読んだら、ちょっと心が軽くなり、楽になる。そして役に立つそんな一冊です。

● まずは「話をする」聞いてあげることが大切。
● 悪人を作らないほうがいい。相手が悪いではなく、コミュニケーションに問題があると思う。
● 褒められた言葉を宝物のようにしている。
● 感情を吐き出すことが、ストレス解消になる。
● 自分のトリセツをつくる 
● いいことの記憶をたくさん持つ
● ストレスがない人生は味気ない!
●人間は生きていくためにストレスが必要!

野村先生とお話しして、いちばん強く印象に残っているのは、「ストレスはあったほうがいい」とおっしゃったこと。(中略)ストレスがないと、人生は味気ない。それはちょっと衝撃でした。
       ~本文より~

【書籍概要】
書名:キム兄、こころのなおし方を聞く
著者名:野村忍・木村祐一
発売日:2020年3月23日
定価:本体1300円+税
体裁:四六判・並製・208P
発行:方丈社
ISBN:9784908925634
HP:http://hojosha.co.jp/menu/768311

Amazon:https://amzn.to/393r4Ge
楽天ブックス:https://bit.ly/393ro7U
honto:https://honto.jp/netstore/pd-book_30172825.html
e-hon:https://bit.ly/3deg5Ne
7-net:https://7net.omni7.jp/detail/1107081553

野村忍(のむら・しのぶ)
1951年京都府生まれ。神戸大学医学部卒業。1996年、東京大学医学部心療内科助教授を経て、2000年、早稲田大学人間科学部(現人間科学学術院)教授、2019年、早稲田大学名誉教授。同年メンタルクリニック恵比寿開院。専門分野は心身医学、行動医学、臨床心理学。産業医としての長い経験を持ち、現場に即したカウンセリングを行う。おもな著書に『心療内科入門』(金子書房)、『情報化時代のストレスマネジメント』(日本評論社)など。

木村祐一(きむら・ゆういち)
1963年京都府生まれ。通称「キム兄」。ホテルマン、絵画販売、染め物職人等、多岐にわたる職業を経て、お笑いコンビ「オールディーズ」を結成。コンビ解消後はピン芸人として活動。1991年『ダウンタウンのごっつええ感じ』で構成作家デビュー。芸人として活躍する傍ら、役者としても活動し、2008年には、『ニセ札』で映画監督にも挑戦。2010年『ワラライフ!!』では監督・脚本を務める。『木村祐一ベストレシピ』(ワニブックス)など、料理本も多く手がける。

【本件に関するお問い合わせ先】
(株)方丈社 営業部 山村・田中
〒101-0051 東京都千代田区神保町1-32星野ビル2F
TEL:03-3518-2272(受付時間 10:00~18:00)
e-mail:yamamura@hojosha.co.jp / tanaka@hojosha.co.jp


AIが記事を作成しています