『就職ジャーナル』学生のリアルがわかる「学生×シゴト総研」「アルバイトやボランティアなどの社会活動、してる?」アンケート結果大公開
株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO:柏木 斉)が運営する1日10分の社会勉強サイト『就職ジャーナル』( http://journal.rikunabi.com/ )は、学生の最新情報がわかる連載「学生×シゴト総研」を公開しております。
今回は「アルバイトやボランティアなどの社会活動、してる?」をテーマにアンケート調査を実施いたしました。
▼「アルバイトやボランティアなどの社会活動、してる?」記事はこちらから
http://journal.rikunabi.com/student/souken/souken_vol105.html
■社会活動の内容は「アルバイト」と過半数。
また「ボランティア」も13.3%という結果に。
大学生・大学院生661人を対象に、アンケート調査を実施。(調査協力:株式会社クロス・マーケティング、調査期間:2011年7月9日~10日)
アルバイトやボランティアなどの社会活動は、大学生や大学院生でも社会とつながることができる貴重な場。そこで今回は、大学生・大学院生を対象に、どんな社会活動をしているのか、またその経験から何が得られたのかを尋ねました。
その結果、アルバイトやボランティアなどの社会活動をしていると回答した学生が62.5%に上りました。
学年別の内訳を見てみると、大学2年生と大学院1・2年生に、社会活動をしている学生の割合が多い傾向が見られました。
次に、社会活動の内容について尋ねたところ、「アルバイト」が58.5%で半数を超え、「ボランティア」も13.3%に上る結果となりました。「その他」として挙げられた回答では、「インターンシップ」や「教育実習」といった回答が寄せられました。
最後に、社会活動を通じて何を得たかについて具体的に挙げてもらったところ、「アルバイトによって、企業や会社の仕組みが身近に感じられ、自分もその一部として働いていることに実感を持つことができた。そして、卒業後は自分も社会の一員になるんだと覚悟ができた」「東北地方太平洋沖地震の復興ボランティアに参加。一人では何もできないけれど、みんなで力を合わせれば、少しずつではあるが街を元の姿に近づけることができることを知った」など、学生たちがアルバイトやボランティア活動を通じて、何らかの気づきを得ていることがわかる結果となりました。
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