マンションの管理は資産価値を大きく左右するとも言われ、維持管理はもはや重要課題です。管理組合の理事に就任すれば全住民の修繕積立金を一挙に預かり、年間予算は数千万円〜10億円にのぼり、プロサッカーチームの売り上げ規模と同等レベル。“新米理事”は、予備知識のない状態で巨額を預かり、理事会運営をするという大役をこなしていくことになります。
毎年、初めてマンションの理事となる”新米理事”の人数は、およそ27万人（全国6万棟から試算）。その数は、目黒区の人口とほぼ同じです。これだけ多くの“住民代表”の方が、数千万円超ものお金を預かりながら、外壁の修繕等、各共同設備をはじめあらゆる課題に目を配りつつ日々勤しんでいます。
理事に選出されたはいいけれど、たびたび巻き起こる課題に悩み悪戦苦闘。当社にも、そのような“新米理事”からのご相談を受けることが少なくありません。
そこで、業界初の個人向け不動産コンサルティング・ホームインスペクション（住宅診断）とマンション管理組合向けコンサルティングを行う “不動産の達人 株式会社さくら事務所”（東京都渋谷区／社長：大西倫加）では、8月14日（土）朝9時と夜20時より、マンションにおける組合運営のコツから、管理費・修繕積立金の節約方法まで徹底解説する「新米理事さんのお悩み即時解決セミナー」をオンラインで開催いたします。
今回は初めて理事になられた方に向け、マンション所有者を対象とした理事会運営のコツを解説。限定公開の場だからこそお話できる現場のリアルな実例を多数ご紹介し、400を超えるマンション管理組合のコンサルティングを行ったマンション管理のプロが、新米理事さんに役立つ情報をお伝えいたします。
★特典：参加者には【参加型】共用部定期点検ツアーを無料モニターで提供、または、さくら事務所管理組合向けコンサルティングサービスを10%オフでご利用して頂くことができます。
8月14日（土） マンションにおける組合運営のコツから、管理費・修繕積立金の節約方法まで「新米理事さんのお悩み即時解決セミナー」
【当日お話しする内容】（一部抜粋）
・新米理事でも大丈夫！理事会運営のコツ
・ここをチェック！長期修繕計画・日常修繕費の見直し
・アフターサービスって何？使い倒して賢くマンション管理しよう！
・管理会社と敵対しない！良きパートナーシップの築き方
・質問にお答えします。みんなのお悩み解決コーナー
※お話するテーマにとらわれず、自由にご質問ください。
※無理な勧誘、営業は一切いたしません。
この機会に皆さま、奮ってご参加ください！
【開催方法】
Zoom オンラインセミナー(参加ご希望の方にURLをお知らせします)
【開催日時】
8月14日（土）朝9：00～10：00／夜20：00～21：00 （セミナー内容は朝も夜も同じです。）
※朝の部（9:00～）はセミナー中にチャットで質疑応答いたします。
※夜の部（20:00～）はチャットによる質疑応答はいたしませんので、ご了承ください。
【参加費】無料
【参加者特典】
通常110,000円（税込）～の参加型共用部定期点検ツアーを、無料モニターで提供。
※参加特典は申込多数の場合は抽選となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
※さくら事務所管理組合向けコンサルティングサービスを10%オフでご利用可（有効期限あり）
【申し込み方法】
特設ページのお申し込みフォームよりお願いします。
https://www.s-mankan.com/seminar/210814/
講師：さくら事務所 マンション管理コンサルタントサービス部門責任者
土屋 輝之（つちや てるゆき）
不動産関連資格も数多く保持し、深い知識と経験を織り込んだコンサルティングで 支持される不動産売買とマンション管理のスペシャリスト。
■不動産の達人 株式会社さくら事務所■（東京都渋谷区／代表取締役社長：大西倫加）http://www.sakurajimusyo.com/
株式会社さくら事務所は「人と不動産のより幸せな関係を追求し、豊かで美しい社会を次世代に手渡すこと」を理念として活動する、業界初の個人向け総合不動産コンサルティング企業です。１９９９年、不動産コンサルタント長嶋修が設立。第三者性を堅持した立場から、利害にとらわれない住宅診断（ホームインスペクション）やマンション管理組合向けコンサルティング、不動産購入に関する様々なアドバイスを行なう「不動産の達人サービス」を提供、５３,０００組を超える実績を持っています。
本件に関するお問い合わせは、お気軽に下記までご連絡ください。
株式会社さくら事務所
東京都渋谷区桜丘町 29-24 桜丘リージェンシー101
https://www.sakurajimusyo.com/
TEL：03-6455-0726 FAX：03-6455-0022
Email：press@sakurajimusyo.com
広報室 ： 石原・望月・堤
