北海道・旭川を舞台に、宮沢賢治や作家 三浦綾子に触れるヒューマンミュージカル 劇団「BREATH」がお届け カンフェティでチケット発売
劇団「BREATH」/放送作家集団DNP主催、ミュージカル 第8回本公演『asahikawa...繋がりゆく魂』が2023年11月11日 (土)に品川区立総合区民会館 きゅりあん 大ホール(東京都東京都品川区東大井5-18-1)にて上演されます。
チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。
カンフェティにてチケット発売中
http://confetti-web.com/breath-asahikawa
公式ホームページ
http://breath.asahikawa.tv/
故 奥山コーシンさんに捧ぐ
前回の旭山動物園ミュージカル「NEVER...未来へ繋げるものは」の東京公演から新型ウイルスの蔓延もあり13年という月日が流れました。
エンタメの世界は大変厳しい状況下に陥り、舞台人口も激減しましたが、今年から日本各地の劇場で再び息を吹き返しています。
劇団「BREATH」も再び東京の地に舞い降ります。しかし悲しい出来事が...
去る5月24日に当劇団へ沢山の愛情を注いでくれて、今回共同主催まで快諾いただき''旭川の軌跡を東京に広げよう''と招待してくれた奥山コーシン氏が亡くなりました。一事は東京公演の中止も考えましたが、その意思を受け継ぎ11月11日に上演を決定しました。
作・演出は当劇団代表の森ただひろ。音楽監督は旭川が生んだ奇才、山田浩貴が担当します。
タイトルは「Asahikawa...繋がりゆく魂」
明治初期、原生林だった北海道旭川がどのように発展していったのか、生きる喜びをテーマに創り描いたヒューマンミュージカルをとくとご覧下さい。
舞台は大正12年8月2日、宮沢賢治が旭川駅に降り立ったところから始まります。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
団体概要
平成8年、官民一体型モデル団体の「BREATH」は『この街に自分達の手で彩(いろ)をつけていきたい』とう想いで、音楽の街.旭川に見合うミュージカルを完全オリジナルで、生きる喜びをテーマに過去7回の公演を行い、約25000人を動員する。
公演概要
劇団「BREATH」ミュージカル 第8回本公演
『asahikawa...繋がりゆく魂』
公演期間:2023年11月11日 (土)
会場:品川区立総合区民会館 きゅりあん 大ホール(東京都東京都品川区東大井5-18-1)
■出演者
島野夏美、石川慶太、池本ののか、高井尚樹、森美幸、野口歌穂、藤井正信 他
■スタッフ
作/演出:森ただひろ(劇団「BREATH」代表、NPO 法人旭山動物園くらぶ 理事長)
音楽監督:山田浩貴(劇団「BREATH」)
舞台監督:川谷孝司(川谷大道具)
照明:越膳理恵(サウンド企画)
音響:山下 陸(サウンド企画)
監修:奥山コーシン(放送作家集団DNP 代表)、あべ弘士(絵本作家/illustration)、坂東 元(旭川市旭山動物園 園長)
■公演スケジュール
11月11日(土) 16:30
※開場は、開演の30分前です。
■チケット料金
前売:3,500円
当日:4,000円
(全席自由・税込)