女性従業員の健康をテクノロジーでサポートする フェムテックサービス『ルナルナ オフィス』を 7月3日(月)より導入します
株式会社阪急阪神ホテルズ(本社:大阪市北区 代表取締役社長:山中 直義)では、従業員やその家族の心身の「健康」が経営理念実現のために重要であると考え、健康経営を推進しています。その一環として7月3日(月)より、株式会社LIFEM(ライフェム)(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:菅原 誠太郎)が提供する、働く女性の健康課題を、改善から効果検証まで一貫してサポートする法人向けフェムテックサービス※「ルナルナ オフィス」を従業員向けに導入します。この取組を通じて、一人ひとりが生き活きと働くことができる職場環境づくりに努め、従業員の能力を最大限に発揮できる企業風土をさらに醸成していきます。
※フェムテック(Femtech)とは、Female(女性)とTechnology(テクノロジー)をかけあわせた造語で、女性が抱える健康課題をテクノロジーで解決へと導く商品やサービスのこと。
導入の背景
当社は女性従業員の比率が約4割と高く、今後のホテル運営には女性が生き活きと働き、能力を十分に発揮できる職場環境を整えることが重要です。そのためには、月経による随伴症状や妊娠(妊活)、更年期といった女性の健康課題改善への取組は、生産性や会社の業績向上にもつながると考えています。
診療はオンラインで受診することができ、婦人科への通院時間が限られる場合でも利用がしやすくなっています。本サービスの導入により、女性従業員がさまざまなライフステージにおいて向き合う健康課題を社内全体で支援し活躍を推進します。また、プログラムには、男性も含めた全従業員を対象にした婦人科医師監修のセミナー動画配信を取り入れ、正しい知識を習得して理解を深めることでリテラシーを高め、働きやすい職場づくりに取り組んでまいります。
導入プログラムの詳細
開始日:2023年7月3日(月)
「ルナルナ オフィス」についてはこちら https://office.lnln.jp/
株式会社阪急阪神ホテルズ https://www.hankyu-hotel.com/
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1