チューブとアプリが連動!海外で話題のコネクテッドフィットネスが日本初上陸! スマホで完結する自宅用AIフィットネスギア『HYGEAR』シリーズを発売開始!
クラファンにて7月16日より先行予約がスタート!
フィットネス器具商社の株式会社GROW(本社:東京都世田谷区、代表取締役:齋藤浩喜、以下グロウ)は、デジタルチューブと専用アプリが連動し、AI(人工知能)を活用することで、スマホ上でパーソナルトレーニングが完結する自宅用AIフィットネスギア『HYGEAR』シリーズの第一弾『GEAR1(ギアワン)』を、2021年7月16日(金)19時より、クラウドファンディング(GREEN FUNDING)にて先行予約販売を開始することをお知らせします。価格は税込28,500円で、購入から2年目以降は専用アプリが有償となる月額15ドル(約1,500円)で提供するサブスクモデルです。
『HYGEAR』は、イスラエル初のスマートジムを開発するブランドで独自開発によるホームフィットネス器具で、日本で販売されるのは今回が初になります。予約販売期間は、8月31日(土)23時59分まで、先着100名の方には30%オフになる早割特典やHYGEARシリーズの縄跳び『HYROPE(ハイロープ)』が特典となるキャンペーンも開催しています。
【早割特典あり】スマホで完結!自宅用AIフィットネスギア『HYGEAR』シリーズ第一弾『GEAR1』
クラウドファンディングサイト:https://greenfunding.jp/piucrowdfunding/projects/4897/
海外で話題のコネクテッドフィットネス『HYGEAR』とは
『HYGEAR』シリーズは、ジムやフィットネスクラブへ行かなくても、インターネットを活用することで同レベルのトレーニングと運動管理が可能となる“コネクテッドフィットネス”と呼ばれる分野のトレーニングシステムであり、トレーニングの目標をアプリ上で設定し、AIがユーザーに最適な動画コンテンツメニューを用意、適正な運動量をマネジメントしていく、いわばパーソナルトレーナーと同様なサービスを享受できるのが特徴です。
従来のジムは、専属のトレーナーが付いてカウンセリングを行いますが、第一弾となる『GEAR1』では、専用アプリがカウンセリングを行います。性別、年齢、体重などのパーソナルデータの登録し、体重を減らしたい、筋力アップをしたい等、具体的な目標設定を実施、実際にデジタルチューブを使って上半身、下半身、コアの3つの領域で評価・分析して数値化し、プログラムをスタートするための「初期値」を確定させます。その「初期値」から、50人以上のフィットネストレーナーと専門家により構築されたAIのアルゴリズムにより、500以上あるトレーニング動画からユーザーひとりひとりに合ったパーソナルなワークアウトプログラムを提案する仕組みになっています。この動画は自宅でフィットネスをすることを前提に作られた動画であり、日本の屋内サイズでも可能な内容になっています。
デジタルチューブと専用アプリで、場所を選ばずフィットネスを体験
『GEAR1』は、Bluetooth5.0による近距離通信技術を用い、独自開発(特許申請中)の高強度チューブ、長さや重さを調整できる可変チューブシステムを搭載したデジタルチューブ本体と専用のアプリを接続して利用します。チューブの負荷重量は1キログラムから22キログラムまで調整が可能で、男女問わず幅広いユーザーが利用できます。
デジタルチューブと専用アプリがあることで、消費カロリー、重量、レップ数(回数)、トータル重量、トレーニング時間、セット数が自動的に記録され、効率的なトレーニングメニューの構成、スケジュール管理、目標管理などがAIによって提案される点が画期的なトレーニングシステムと言えます。
デジタルチューブの重さも1.5キログラム、B5サイズ程度の専用収納袋に入れることで場所を選ばずに従来のジムで体験ができ、忙しくてジムへ通えない、パーソナルトレーナーも費用が高いと感じていた方にとっても、コストパフォーマンスが高い製品が誕生しました。
専用のアプリはiOS、androidに対応し、健康管理ツールとしてだけでなく、リアルなパーソナルトレーナーや利用者が情報交換できるコミュニティ機能も備えているため、AIだけに頼らずユーザー同士の連絡や直接パーソナルトレーナーへの質問なども可能です。
「スマホ完結のフィットネスサービスを提供することで、新しい市場を開拓したい」 グロウ代表、齋藤のコメント
「自宅AIフィットネスギアは、コロナ禍の背景もあり世界的に爆発的に話題になった製品です。健康を維持したいといった、成長著しいヘルスケア分野でも注目されています。私たちが提供するHYGEARシリーズの第一弾『GEAR1』は、フィットネスが定着しないユーザーに向けて開発された製品であり、メーカーであるHYFIT社(イスラエル)の創業メンバーにより自分達が利用するために開発したものです。グロウは、今までもフィットネス器具を取り扱っており、その実績が認められ、2021年よりHYFIT社との国内総合商社として業務提携をし、2021年7月16日より日本国内でのクラウドファンディングを開催することとなりました。『GEAR1』は、スマートフォン社会のライフスタイルに合った新しいフィットネス器具であることはもちろん、AIにより継続しやすいプログラムが導入されている点が大きな特徴です。在宅勤務が続くビジネスマンやジム通いが長続きせずに苦労するユーザーに向けて、スマホ完結のフィットネスサービスを提供することで、新しい市場を開拓していきたいと考えています」
グロウは、約2か月間のクラウドファンディングを終了後、今年の12月までに商品を発送し、翌年2022年春より一般販売を開始し、2022年の秋までに1万台を販売する計画です。『GEAR1』を提供するHYGEARシリーズは、それ以外にもAIを駆使したセンサー付きデジタル縄跳び、デジタルスティック、デジタルホイール等を今年度中に販売を計画しており、専用アプリを軸としたスマートなフィットネスサービスを展開してまいります。
自宅用AIフィットネスギア『HYGEAR』シリーズ第一弾、『GEAR1』製品概要
商品名:GEAR1(HYGEARシリーズ)
価 格:販売小売価格28,500円(税込)
購入から2年目以降は専用アプリが有償(月額約1500円)※15ドル
色:黒のみ
サイズ:1150×100×50ミリメートル
チューブ総重量:1.5キログラム
稼働時間:60時間
強度(チューブ1本の場合):5.8~10キログロム
強度(チューブ2本の場合):11.6~20キログラム
電源ケーブル:microUSB
専用アプリ:android、iOS対応
通信技術:Bluetooth5.0(技適あり)
付属品:スマートレジスタンスバンド×2本、手足首ストラップ×4本、壁・柱用アンカー×1本、ドアアンカー×1本、ハンドル×2本、専用収納袋×1袋
※クラウドファンディング先行予約特典として、このたびHYGEARシリーズの第二弾となる縄跳び「HYROPE(ハイロープ)がセットでついています。
株式会社GROWについて
GROWは、ウェブマーケティング事業を柱に、国外の新しい商品をいち早く日本国内で認知・販売につなげる輸入代行事業を主に展開するベンチャー企業です。大きな特徴のひとつとして、総勢40社以上が加盟する輸入商社団体「PIU—Professional Importers' Union」の代表も務め、中小企業が大手商社にも太刀打ちできる仕組みを構築。2017年4月からPIUが行ってきたクラウドファンディングの販売実績(2021年6月現在)は、約3年で件数120件、総額8億円を超える。中小企業のフットワークの良さとSNSによる情報連携を駆使しながら、まだ日本に無い商品をいち早く仕入れ、インターネットを中心にマーケティング・販売を展開しています。
企業名:株式会社GROW(グロウ)
代表者:代表取締役 齋藤 浩喜
創業:2015年3月
住所:東京都世田谷区2丁目4-5
事業内容:輸入・事業・WEB販促コンサルティング
資本金5,000,000円