佐藤文昭 著・小島幹登 著『成功し続けている人がやっている ジョイント思考』2022年8月24日刊行
株式会社あさ出版(代表取締役:田賀井弘毅、所在地:東京都豊島区)は佐藤文昭 著・小島幹登 著『成功し続けている人がやっている ジョイント思考』http://www.asa21.com/book/b609978.html2022824(水)に刊行いたします。を年月日
「人×人」 お互いの力を掛け合わせることで可能性を最大限に広げる
著者である佐藤文昭氏と小島幹登氏、この両氏が人脈もスキルもなくネットビジネスを始め、成功を収め、さらにはコロナ禍においても、ビジネスを成長させた秘密は『ジョイント思考』という考え方にありました。
本書では、その成功を支えた『ジョイント思考』のマインドと思考法のエッセンスを、あますところなくご紹介。
ビジネスを始めた方々が実践し、より効果の高かったものを選りすぐって解説いたします。
「ジョイント思考」とは
「ジョイント」とは部品と部品をつなぐことを意味します。
「ジョイント思考」とは、つながるべきジョイント相手を選び、「人×人」の関係をつくることです。
1人ではできないことも、お互いのチカラを合わせることで乗り越えることができ、可能性を最大限に広げられます。
お互いのチカラが掛け算となって、1人のときの何倍も稼ぎ続けることができるのです。
本書ではこの考え方を①人 ②情報 ③スキル ④仕組み の4つのテーマに沿ってお伝えしていきます。
「ジョイント思考」のノウハウを紹介
※本書より一部抜粋
与え合うことでうまくいく
2人がジョイントで事業を始めたとき、「これはきっとうまくいくな」という感触がありました。
お互いが競いあって与える(=ギブする)関係になっていたからです。
お客さまをあっと言わせるようなコンテンツをつくりたい。
ただその一心で、お互いが意地を張り合った結果、非常に中身の充実した教材を完成させることができました。
「求めず、与え合う」
これは、わかっていれば、仕事も家族関係も恋愛も、すべてうまくいく強力な法則です。
先にギブする人は、その数倍以上のものを受け取ることになっています。
これこそが、ジョイントの力です。
相手の重要感を満たすと皆が味方になる
どんな人にも、「認められたい」という願望があります。
認められると、自己重要感が満たされ、気持ちよくなるからです。
とくに、目上の人間に認めてもらうと、より自己重要感は満たされます。
言い換えると、あなたが接する相手にも同じことが起こるということです。
人には、いつも敬意と評価を欠かさないこと。
相手が先生でも、取引先や外注業者でも、お客さまでも同じです。
人に「差」はありません。
誰にでも同じ態度で接する=あなたの信頼と評価に繋がります。
丁寧で紳士的な応対は、相手を安心させ、気持ちよく仕事をしようという気持ちにさせます。
そこから、信頼関係ができ、よりよいものが生まれるのです。
稼ぐ仕組みができたら人に任せる
稼ぐ仕組みづくりの究極の形は、自分がその仕事に手をかけなくてもビジネスが回るものであることです。
とにかくあなたの手から仕事(実作業)を離してください。
思い切って、専任スタッフを雇いましょう。
スタッフは大切なパートナーを探すつもりで採用してください。
任せられるスタッフが配置でき、製造から販売までを自動化する仕組みが構築できたら、あなたは今までやってきたことを、もう1つ複製(コピー)することができます。
これを何度も繰り返していけば、複数の収入の柱が立ってきます。
書籍情報
タイトル:成功し続けている人がやっている ジョイント思考
著者:佐藤文昭・小島幹登
ページ数:231ページ
価格:1,760円(10%税込)
発行日:2022年8月24日
ISBN:978-4-86667-405-6
書籍紹介ページ:http://www.asa21.com/book/b609978.html
amazon:https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4866674059/asapublcoltd-22/
楽天:https://books.rakuten.co.jp/rb/17210873/?l-id=search-c-item-text-01
目次
第1章 ビジネスは本質を知ることから始まる
第2章 人×人が可能性を広げる ビジネス成功に欠かせない「人」のこと
第3章 正しいやり方を賢く選ぶ ビジネス成功に欠かせない「情報」のこと
第4章 エネルギーをうまく使う ビジネス成功に欠かせない「スキル」のこと
第5章 役割と立ち位置を見失わない ビジネス成功に欠かせない「仕組み」のこと
第6章 成功し続ける人がやっている「超ジョイント思考」
著者プロフィール
佐藤文昭(さとう・ふみあき)
1980年、北海道函館市生まれ。30社以上の企業を率いる連続起業家。9歳で曹洞宗の得度を受けるも父の影響を受け事業の道を選ぶ。大成建設を退社後、託児所付きカフェで独立。あえなく失敗するが、ITの世界と出会い、起業家となる。小説家としての顔も持ち『吃音センセイ』(講談社)は最大手塾の全国模試の問題に使われる。監修を務めた『イラスト記憶法で脳に刷り込む英単語1880』(あさ出版)は15万部超。ビジネス書も数冊出版し海外でも高く評価されている。
小島幹登(こじま・みきと)
株式会社イーメディック代表取締役
1975年生まれ。30社以上の企業を率いる連続起業家。過去に、化粧品通販(年商10億円で2社売却)、美容クリニック(年商8億円で売却)、歯科クリニック(事業譲渡)、泌尿器科クリニック(全国6医院まで拡大し事業譲渡)など、7回の売却を達成。現在、瞬読事業(速読教室。書籍は5冊で20万部)、医薬品通販、ストレッチ専門店(全国4店舗)など多数の事業を展開している。