『絆の花プロジェクト』第3弾 被災エリア北陸地方産の生花を 全国の日比谷花壇店頭で 2月26日(月)から販売開始します。
~日比谷花壇グループ 令和6年能登半島地震被災地支援~
株式会社日比谷花壇(本社:東京都港区、代表取締役社長:宮島浩彰)は、日比谷花壇グループで取り組む能登半島地震による被災地を支援する活動『絆の花プロジェクト』の第3弾として、富山県や新潟県など被災エリアである北陸地方産の彩り豊かなチューリップをはじめとした生花を、全国の日比谷花壇店頭(※一部店舗除く)で、2024年2月26日(月)から3月31日(日)まで販売します。対象となる北陸地方産の生花の仕入れ額の一部は、株式会社USTUSが実施するOSUSO「能登半島地震支援プロジェクト」へ寄付を行うことで、能登半島地震の支援活動に取り組むNPOへお届けし、被災地の復旧・復興に役立てます。
■日比谷花壇グループ『絆の花プロジェクト』詳細:https://kizuna.hibiyakadan.com/noto/
北陸地方産チューリップ イメージ
北陸地方産生花ブーケ イメージ
日比谷花壇グループでは、能登半島地震で被災された方々の心を少しでも温め元気にしたい、花とみどりで被災地の復興を応援したいという想いから、『絆の花プロジェクト』を2月に始動しました。『絆の花プロジェクト』第2弾では、日比谷花壇オンラインショッピングサイトにて、富山県産チューリップの産地直送販売を開始しています。今回の第3弾では、全国の日比谷花壇店頭(※一部店舗除く)にて、被災エリアである北陸地方産生花の販売を行います。主に春の旬花で多彩な品種をもつチューリップを中心に取り扱い、対象の生花の陳列の際には、『絆の花プロジェクト』専用シールを貼付しお客様へご案内します。またご自宅でも生花を気軽に楽しんでいただけるよう、素材での販売のほかにも、季節の花や葉物と一緒に束ねたブーケなども展開します。春を感じさせてくれる北陸の花々を飾って、被災地へ思いを寄せるひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか。引き続き日比谷花壇グループは、提供するサービスや取り組みを通じて被災地への支援を実施してまいります。
<『絆の花プロジェクト』第3弾~店頭~ 概要>
展開期間:2024年2月26日(月)~3月31日(日)
展開店舗:HIBIYA KADAN、Hibiya-Kadan Style、WONDER FLOWER、Reconnel ※一部店舗除く
日比谷花壇店舗情報:https://shop.hibiyakadan.com/
株式会社日比谷花壇について:https://www.hibiya.co.jp/
1872年創業、1950年に東京・日比谷公園本店の出店後、株式会社日比谷花壇を設立。現在、全国約190拠点で展開。ウエディング装花、店舗及びオンラインショップでの個人/法人向けフラワーギフト・カジュアルフラワーの販売、お葬式サービス、緑を通じた暮らしの景観プロデュース、フラワーグラフィックサービス、地域のまちづくり事業等を行っています。今後も花や緑の販売、装飾にとどまらず、暮らしの明日を彩り、豊かなものへと変えていく提案を続けていきます。