淡路島の生しらす、 道の駅あわじ等で4月18日(火)全島一斉スタート

2023年4月18日(火)から2023年11月末まで、淡路島全島の飲食・宿泊施設68店舗で生しらす丼の提供が始まります。
今年で13年目を迎える淡路島の生しらす事業。毎年50万食を超える生しらすをお客様に提供しております。今年もたくさんのお客様に淡路島の生しらすの魅力をお伝えすべく、全島を挙げて盛り上げていきます。

生しらすメインポスター

淡路島名物 生しらす

淡路島観光の目玉といえば、明石海峡で獲れる新鮮な魚介類ですが、その中でも特にファンが多いのが生しらすです。淡路島の生しらすは、淡路島岩屋漁港で獲れたしらすのみを指し、しらすは水揚げ直後に地元加工業者で瞬間冷凍、最高の鮮度でお客様に提供されます。
加工には島の漁師たちが全幅の信頼を置く職人が携わります。一切の妥協も許さない職人が目利きした最高鮮度の「きれいもん」のみが、淡路島産生しらすを名乗ることが許されるのです。
2011年の開始から今年で13年目を迎えた淡路島全体の生しらす事業。これまでに累計で620万食を超える生しらすをお客様に提供してきました。本年度は道の駅あわじを含める淡路島全島で68店舗が参加し、生しらす事業を盛り上げます。島の料理人たちはそれぞれに最大限の創意工夫をして、生しらすを一番おいしく食べられる渾身の一品を考案しました。

本事業に関わる漁師、加工業者、料理人、販売店、その一人一人が淡路島産生しらすのエキスパートです。経験に裏付けされた確かな知識、そして熱い情熱をもって生しらすと向き合っています。これも全て島を訪れる一人でも多くのお客様を笑顔にするため。淡路島全島が一丸となって取り組んでおります。

道の駅あわじの「生しらす丼」

「道の駅あわじ」(運営:株式会社淡路観光開発公社、本社:兵庫県淡路市、代表取締役社長:西田 利行)。は、明石海峡大橋に日本一近い絶景道の駅として広く知られています。さらに、島内でも珍しく1つの施設で2種類の生しらす丼が味わえると毎年大人気。
その中でも淡路島の生しらすと言えば、まずは、道の駅あわじ内の海鮮丼屋「えびす丸」。メディアにも数多く取り上げられており、明石海峡大橋を目前に最高のロケーションで頂く生しらす丼は格別です。生しらすの他に季節のお刺身が3種も乗った丼が1,000円(税込)というお手頃価格で楽しめるのが最大の魅力です。道の駅あわじの2階レストラン「海峡楼」の生しらす丼は秘伝の白ポン酢で生しらす本来の味を際立たせた逸品に仕上げました。テラス席から眺める雄大な明石海峡大橋と共に頂く生しらす丼は1,380円(税込)で堪能することができます。

淡路島全島で68通りの「生しらす」

岩屋漁港からほど近い商業複合施設「淡路島タコステ」。こちらの生しらす丼も1,000円(税込)。生しらすの他に鮪、鯛、タコをトッピングしたボリューム満点な丼です。
淡路島観光を楽しんだ後は温泉で旅の疲れを癒してください。岩屋漁港から車で5分の所にある美湯松帆の郷は明石海峡大橋の大パノラマを眺めながら入浴できる絶景温泉施設です。温泉の後は、見た目も美しい他とは違った生しらす丼はいかが?生しらすをオリーブオイルと黒胡椒で洋風に仕上げた丼で、淡路島旅行の締めの一杯にいかがでしょうか。
淡路島全島で68店舗の料理人が創意工夫して創り上げた生しらす丼、食べ比べながらお気に入りの一杯を見つけてください。

生しらす丼をご自宅で

実際に淡路島にお越しいただくことできないお客様には、淡路市ふるさと納税の返礼品として淡路島の生しらすをお取り寄せいただくことが可能です。ぜひご自宅でもご賞味下さい。
(1) 淡路島の生しらす(5パック)
(2) 淡路島の生しらす(4パック)と淡路島の生しらす沖漬け(10パック)セット
(3) 淡路島の生しらす沖漬け(10パック)、

会社概要

名称    : 株式会社淡路観光開発公社
所在地   : 兵庫県淡路市岩屋1873-1
代表者   : 駅長 真木 伸茂
ホームページ: http://michi-awaji.co.jp/

生しらす 4月18日START
えびす丸の生しらす丼
レストラン海峡楼の生しらす丼
淡路島タコステの生しらす丼
美湯松帆の郷の生しらす丼
道の駅あわじ
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株式会社淡路観光開発公社
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