リクルート『就職ジャーナル』就活生のリアルがわかる「学生×シゴト総研」、「時事問題、どう対策した?」アンケート結果大公開
株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO:柏木斉)が運営する1日10分の社会勉強サイト『就職ジャーナル』(http://job.rikunabi.com/2011/media/sj/index.html)は、就職活動中の学生の最新情報がわかる連載「学生×シゴト総研」を公開しております。
今回は「時事問題対策に何をした? おすすめの対策法は?」をテーマにアンケートを実施いたしました。
また、注目の起業家に聞いた「天職の見つけ方」インタビューも公開。今週はグリー株式会社の代表取締役社長田中良和氏「天職は『見つけるもの』ではなく『探し続けるもの』」を公開いたしました。
▼「時事問題対策に何をした? おすすめの対策法は?」記事はこちらから
http://job.rikunabi.com/2011/media/sj/student/souken/souken_vol37.html
■就活生の主な時事対策は「新聞」「テレビ」「インターネットニュース」!
先輩達の声から見えてきた“日頃から時事問題に触れる習慣”の重要性!
就職活動を経験した全国の大学4年生、および大学院2年生の計477人を対象にアンケート調査を実施。
(調査協力:株式会社クロス・マーケティング、調査期間:2010年1月30日~1月31日)
就職活動の筆記試験で避けて通れないのが「時事問題」。社会に出る前の準備期間として世の中の動向をどれくらい把握し、自分の頭で考えられているのかが問われます。そこで今回は就活経験者の声から、先輩達がどのように「時事対策」をおこなったのか、その実態に迫りました。
その結果、最も多かった回答が「新聞を読む」で5割超の票を獲得。続く「テレビを見る」「インターネットでニュースを読む」が約4割で並び、この3つが就職活動経験者の主な時事対策であることがわかりました。
また「リクナビなどの就活サイトでトレーニングをする」が約2割、「時事対策本を読む」と答えた学生も約15%いる一方、約4分の1の学生が「特に意識して行わなかった」と回答するなど、学生たちの間で時事対策に対する意識の差が表れる結果となりました。
次に具体的なおすすめの方法を尋ねたところ、「朝食を食べながらニュースサイトを見る」「移動時間を利用して携帯でニュースを確認」などの声が聞かれ、就職活動の厳しいスケジュールの中で、自分なりにやり方を工夫しながら励んでいる実態がみられました。
特に時事問題については、集中的に勉強するというよりは、日ごろから接する習慣をつけることで、自分の意見を持ったり、人と議論したりするように心がける方法が有効といえるようです。
▼「時事問題対策に何をした? おすすめの対策法は?」記事はこちらから
http://job.rikunabi.com/2011/media/sj/student/souken/souken_vol37.html
■注目インタビュー公開:注目の起業家に聞いた「天職の見つけ方」
・今週はグリー株式会社 代表取締役社長 田中良和氏のインタビューを公開。
▼「天職は『見つけるもの』ではなく『探し続けるもの』」はこちら
http://job.rikunabi.com/2011/media/sj/work/entrepreneur/entrepreneur_vol04.html
・株式会社ミクシィ 笠原健治氏、ライフネット生命保険株式会社 岩瀬大輔氏、株式会社ワークスアプリケーションズ 牧野正幸氏のインタビュー記事も公開中!
▼「天職の見つけ方」はこちらから
http://job.rikunabi.com/2011/media/sj/work/entrepreneur_backnumber.html
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