【環太平洋大学】岡山発!表現力と国際貢献で世界へ!AMDAや東西大学校と協定を締結
IPU・環太平洋大学は、学生の国際舞台での活躍と地域社会への貢献という両面で、グローバル化を加速させています。6月6日には、特定非営利活動法人AMDA(国際医療ボランティア団体)と包括連携協定を締結し、国内外の被災地支援や地域防災活動への積極的な参画を表明しました。さらに、6月10日には、韓国・東西大学校と学術交流に関する協定を締結し、学生の表現力と国際性を高める取り組みをスタートさせました。
AMDAとの連携:地域貢献と人材育成
AMDAとの包括連携協定は、地域社会及び国際社会への貢献と人材育成に寄与することを目的としています。国内外の被災地支援活動、地域での防災訓練、災害時の避難所運営シミュレーションなどを共同で実施し、学生たちは「人の役に立つこと」の意味を学び、社会貢献意識を高めていきます。
東西大学校との協定:表現教育で世界へ
東西大学校との協定は、表現教育を軸とした各所連携事業を目的としたものです。交換留学、単位互換、ダンス部との交流、共同ミュージカル制作などを予定しており、両大学の学生が岡山から世界へ表現教育を発信していきます。
大橋学長のコメント
「今回の協定締結は、IPUの教育力と実践力を活かし、国際舞台での活躍と地域社会への貢献という両面でグローバル化を加速させていくための重要な一歩です。学生たちは、これらの活動を通して、国際的な視野と社会貢献意識を高め、将来、国際社会で活躍できる人材へと成長していくことを期待しています。」
まとめ
これらの協定締結は、IPUのグローバル化戦略の一環として位置づけられています。近年、IPUは積極的に海外との交流を深めており、海外大学との協定締結、外国人留学生の受け入れ、海外研修プログラムの充実などを図っています。これらの活動を通して、学生たちが国際的な視野と社会貢献意識を高め、将来、国際社会で活躍できる人材へと成長していくことを期待しています。