国家資格 「眼鏡作製技能士」 パリミキ 703名誕生

株式会社パリミキ(本社:東京都港区、代表取締役社長:澤田将広)では、このたびの眼鏡技術者の国家検定資格「眼鏡作製技能士」の検定試験において、703名が「眼鏡作製技能士」の資格を取得したことをお知らせいたします。

眼鏡作製技能士について

2022年4月より、国の定める「技能検定」の職種に「眼鏡作製職種」が新設され、国家資格「眼鏡作製技能士」がスタートいたしました。
この技能検定「眼鏡作製職種」の新設は、多様化・高度化するお客様のニーズにあわせて、「適切な診断・治療」と「適切な眼鏡作製」の双方の実現に向け、眼鏡技術者が眼科専門医と連携しつつ、国民により良い眼鏡を提供し、目の健康を守れるよう、眼鏡作製の技能を高めていくことが目的とされています。

パリミキホールディングスの取り組み

高齢化に伴う視力の低下やスマートフォン等の普及などにより多様化しているお客様の「視る」ことのニーズの変化に、高度な知識と技術で応えていくことが求められています。メガネは、知識と技術を有するスタッフが、正確な視力測定に基づきお客様の目的・用途に最適なレンズを選択・提案し、また左右対称ではなく耳の位置や鼻のかたちも異なるお一人おひとりのお顔に合わせて細やかに調整をすることで、お客様に快適な視生活を提供することができると考えています。
パリミキホールディングスでは、「眼鏡作製技能士」の資格取得を、私どものパーパスである『「トキメキ」と「あんしん」でお客様をより豊かに』することの、「あんしん」の提供を支える人材育成方針の柱の一つとして位置づけており、これまでに、技能の国家資格化と社員の資格取得に対する支援を、積極的に行ってまいりました。目とメガネに関するお困りごとを解決するために、私どもはこれからも「眼鏡作製技能士」の資格取得をはじめ、知識・技術水準のさらなる向上を目指し、お客様に「あんしん」を提供してまいります。

パリミキグループとして2022年746名の眼鏡作成技能士が誕生しました。(内訳:パリミキ703名  金鳳堂43名)

私どもは、眼鏡医療技術専門学校「ワールド オプティカル カレッジ」と連携して人材育成の充実・加速を図ることにより、 2024年度に国家資格「眼鏡作製技能士」 1,200名の資格保有者を目指しています。

詳しくはパリミキホールディングスホームページ内 

中期経営計画「PARIS MIKI NOUVEAU ~あたらしいパリミキ~ FY2022-2024」をご覧ください。

URL:https://ssl4.eir-parts.net/doc/7455/announcement2/79179/00.pdf

株式会社パリミキ
会社名:株式会社 パリミキ
設立 :2009年1月15日
代表者:代表取締役社長 澤田将広
資本金:1億円
事業内容:眼鏡およびその関連商品を主に取り扱う眼鏡専門店チーン
URL:https://www.paris-miki.co.jp


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