冬の味覚を堪能!「仙台せり」を使った料理を宮城一の坊グループの温泉リゾートで味わう

2024-12-03 11:00

株式会社一の坊(本社/宮城県仙台市 代表取締役 髙橋 弘行/タカハシ ヒロユキ)が運営する松島一の坊、ゆづくしSalon一の坊、ゆと森俱楽部、温泉山荘だいこんの花では、宮城県の冬の名物「仙台せり」を使った料理を各レストランのディナーでご提供いたします。各ホテルの料理長たちが生産地である宮城県名取市を訪ねて目利きを行い、新鮮なせりのみを使用しています。せりのシャキシャキとした歯ざわりと豊かな風味を冬季限定のメニューでご用意しております。

■仙台せりを使用した各ホテルのメニュー
■名取川の伏流水が育てる、みずみずしい名取のせり
■名取で「仙台せり」を育てる生産者を訪ねました【ソト活#10】
■背景 ~安心、高品質な食材を求めて。Meet-Up TOHOKU ソト活 一の坊™とは~
■一の坊|宮城の海と山と森の温泉リゾート

仙台せりを使用した各ホテルのメニュー

松島温泉 松島一の坊

箸付け 仙台せりのムース

仙台・作並温泉 ゆづくしSalon一の坊

仙台せりの天ぷら/蔵王チーズと仙台せりのオリーブ和え/大根しゃぶしゃぶ 仙台せりを添えて

みやぎ蔵王・遠刈田温泉 ゆと森倶楽部

魚貝のサラダ 名取せりと春菊のピューレ 人参のドレッシングで

みやぎ蔵王・遠刈田温泉 温泉山荘だいこんの花

河豚焼霜造りと地場産香り野菜のサラダ仕立て~仙台せり ラディッシュ 自家製唐墨~

※食材の都合等により料理が変更になる場合がございます。

↓料理イメージ

名取川の伏流水が育てる、みずみずしい名取のせり

宮城県のせりは江戸時代から栽培されている特産品の一つで、全国1位の生産量を誇っています。その約8割が名取市で生産されており、冬に出荷される「根せり」はシャキシャキとした歯ざわりと豊かな風味、そして根っこまで旨味を余すことなく堪能できるのが特徴です。
名取市では、根っこの部分までまるごと食す「せり鍋」が名物として親しまれ、今では宮城県の冬の定番グルメになりました。名取市のせり栽培の歴史は古く、400年前から栽培をしていたとも言われています。

胴長姿で井戸水を張った田に座りせりを摘み取る、生産者の大友仁一さん
根に傷をつけないように、水流でひとつひとつ丁寧に泥を落とす

名取で「仙台せり」を育てる生産者を訪ねました【ソト活#10】

地元・宮城県をはじめ東北のおいしい食材や地域の文化を宿泊のお客様にお届けできるよう、料理長やスタッフ自らが生産地を訪ね目利きを行う活動「Meet-Up TOHOKU ソト活 一の坊™」(以下:ソト活)を実施しています。
この度、2024年11月25日(月)に第10回目となるソト活を実施し、総料理長と各レストランの料理長とスタッフが名取市にある「仙台せり」の産地を訪ねました。
寒くなればなるほど香り高く育つせりは、水質や温度管理など繊細な管理のもとで育てられています。採れたてのせりの香りは清涼感にあふれ、食感はシャキシャキと歯切れが良く、生でも甘みを感じる美味しさです。


背景 ~安心、高品質な食材を求めて。Meet-Up TOHOKU ソト活 一の坊™とは~

宮城県をはじめ東北には豊かな自然の中で育まれた、おいしい食材や地域の文化がたくさんあります。わたしたちは、実際に生産地へ足を運び、食材の育った環境や生産者様の思いに直に触れながらその素晴らしさをお客様にもお伝えしたいと思っています。
レストラン料理長やスタッフ達が、自店を飛び出して生産地を訪ね、料理人自身が目利きした食材を使った料理でお客様と生産者をつなぎ、味わう人の笑顔につながる活動を「Meet-Up TOHOKU ソト活 一の坊™(ミートアップトウホク ソトカツ イチノボウ)」としてグループの垣根を越えて定期的に開催しています。

一の坊|宮城の海と山と森の温泉リゾート

"理想の日常℠"のSM(Services Mark)マークは、レストランやホテルなどの役務(サービス)についての商標です。


これまでの【Meet-Up TOHOKU ソト活 一の坊™】

リリースに関するお問い合わせは…

株式会社⼀の坊 営業推進本部
〒980-0013
宮城県仙台市⻘葉区花京院2丁⽬1-10
TEL:022-222-0178(平⽇ 11:00〜16:00)
Mail:press@ichinobo.com
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