~ 源義経ゆかりの鞍馬と岩手を涼風でむすぶ ~ 「悠久の風~南部風鈴によせて~」を開催します
叡山電鉄株式会社(本社:京都市左京区、社長:豊田秀明)と、風の駅【旅の情報ステーション京都】(京都市上京区、駅長:太貫まひろ)は、三陸鉄道株式会社(本社:岩手県宮古市、社長: 石川義晃)の協力を得て、2023年6月1日(木)から9月30日(土)まで、「悠久の風~南部風鈴によせて~」を開催します。
このイベントは、叡山電車沿線の鞍馬と岩手県の2つの場所が、源義経ゆかりの地であることから、源義経が生きた地域の風を感じていただこうと2013年から開催しているものです。岩手県名産の南部風鈴を叡山電車鞍馬駅と三陸鉄道宮古駅に飾り付け、透明感のある音色で訪れた方に涼しさと癒しをお届けするほか、叡山電車と三陸鉄道の沿線をテーマに、インスタグラムを使ったフォトコンテストを開催します。
詳細は以下をご覧ください。
「悠久の風~南部風鈴によせて~」の詳細
1.開催期間:2023年6月1日(木)~9月30日(土)
2.主 催:叡山電鉄株式会社、風の駅【旅の情報ステーション京都】
協 力:三陸鉄道株式会社
〈開催期間中のイベント等について〉
①「風鈴の駅舎」の開催
叡山電車鞍馬駅(京都市左京区)のホームと待合室に約200個、三陸鉄道宮古駅(岩手県宮古市宮町)
に約40個の南部風鈴を飾り付けます。
開催期間:〔叡山電車〕鞍馬駅 2023年6月1日(木)~9月30日(土)
〔三陸鉄道〕宮古駅 2023年6月1日(木)~8月31日(木)
②南部風鈴の販売
叡山電車オリジナル短冊仕様の南部風鈴を販売し、売り上げの一部を三陸鉄道へ寄付します。
販売金額:各種 1,500円(税込)
販売場所:〔叡山電車〕鞍馬駅
販売時間:10時~16時
③「悠久の風」ヘッドマークの掲出
叡山電車と三陸鉄道の車両に「悠久の風」共通ヘッドマークを掲出して「悠久の風」号として運行
します。
運行期間:2023年6月1日(木)~9月30日(土)
※運転時間は日によって異なります。また、車両点検やその他の理由により運休する日が
ありますのでご了承ください。
掲出車両:〔叡山電車〕813-814号車
〔三陸鉄道〕 36-714号車
④「悠久の風フォトコンテスト2022」入賞作品の展示
前年の「悠久の風フォトコンテスト2022」入賞作品を叡山電車「悠久の風」号の車内と三陸鉄道久慈
駅にて展示します。
展示期間:2023年6月1日(木)~9月30日(土)(予定)
展示場所:〔叡山電車〕「悠久の風」号車内(813-814号車)
※運転時間は日によって異なります。また、車両点検やその他の理由により運休
する日がありますのでご了承ください。
〔三陸鉄道〕久慈駅
⑤「悠久の風フォトコンテスト2023」作品募集
募集期間:2023年6月1日(木)~12月31日(日)
応募資格:日本国内にお住まいで、プロ・アマチュアを問わず、応募規約に同意された方
(18歳未満の場合は保護者の同意が必要です)
応募規約は、叡山電車公式ホームページをご覧ください。
URL:https://eizandensha.co.jp/
応募方法:「叡山電車公式インスタグラム」アカウントをフォローし、指定のハッシュタグを付けて
投稿してください。(非公開アカウントは対象外です)
叡山電車公式インスタグラム
URL:https://www.instagram.com/eizandensha/
★指定のハッシュタグ「#悠久の風フォトコンテスト」
結果発表:2024年2月下旬(予定)
賞 :入賞・悠久の風賞(1点)
入賞・えいでん賞(1点)
入賞・さんてつ賞(1点)
入賞 (15点程度)
※入賞作品は、叡山電車のホームページおよび電車内と三陸鉄道の駅にて展示いたします。
【参考】
■風の駅【旅の情報ステーション京都】
旅のライター 太貫まひろ(希望郷いわて文化大使)が運営する出町桝形商店街にある旅の情報図書カフェサロン。京都を中心にした観光パンフレット、フリーペーパーの配布を行う小さな観光案内所であり、全国の旅情緒あふれるリトルプレスを扱う本屋でもある。更に全国の観光パンフレット等が閲覧できる図書サロンを併設し、旅の情報発信、加えてイベントや土産品などの企画立案販売も行っています。2012年12月京都観光のリトルプレス「気になる京都 あの店 あの場所」を発刊。新しい京都観光の提案を行っています。最新刊は「気になる京都4」。
ホームページ http://kazenoeki.main.jp
Blog http://kyoto.kazenoeki.main.jp/
Twitter https://twitter.com/kazenoeki
■叡山電鉄株式会社
京都市の北東部「洛北」に2つの路線を持つ鉄道会社です。京都御所や下鴨神社に近い出町柳駅を起点に北上。途中の宝ケ池駅で二手に分かれ、東は八瀬比叡山口駅へ、西は貴船口駅や鞍馬駅に続いています。沿線には、貴船神社や鞍馬寺など歴史ある社寺があるほか、初夏の新緑、川床で味わえる料理、秋の紅葉など四季折々の自然が楽しめます。また、沿線の移り変わる景色を満喫していただける展望列車「きらら」の運行や、上品な雰囲気を味わえる観光列車「ひえい」も運行しています。
ホームページ https://eizandensha.co.jp/
Twitter https://twitter.com/eizandensha
YouTube http://www.youtube.com/user/eizandensha