「新生活をきっかけに始めたいこと」の第1位は、運動・健康づくり「春に聴きたい曲」の第１位は、森山直太朗さんの「さくら（独唱）」

～「新生活」をテーマにしたウェブアンケート結果～

2018-04-20 18:00

　株式会社ヤマハミュージックジャパン（本社：東京都港区、代表取締役社長：押木正人）は、本年3月12日～31日、ヤマハミュージックメンバーズ*の会員を対象に「新生活」をテーマにしたウェブアンケートを行い、全国の863名から回答をいただきました。
「新生活をきっかけに始めたいこと」で最も多かったのは、運動・健康づくりでした。また、「楽器を始めたい」方が挑戦したい楽器の上位3種は、サクソフォンなどの管楽器、ギター、ピアノなどの鍵盤楽器で、全体の7割を占めました。
「春に聴きたい曲」の上位3曲は、「さくら（独唱）」（森山直太朗）、「春よ、来い」（松任谷由実）、「四季」より「春」（ヴィヴァルディ）でした。
　ヤマハミュージックメンバーズでは、今後も隔月で、季節や暦に合わせたテーマを設け「みんな教えて！」をタイトルとしたアンケートを行います。次回は、5月の実施を予定しています。

＊「ヤマハミュージックメンバーズ」は、音楽を楽しむ皆さま、ヤマハの製品やサービスをご愛用のお客さまにより充実した音楽ライフをお送りいただくための会員制サービスです。音楽や楽器に関する情報をお届けするほか、会員限定イベントや各種優待など、さまざまなサービス・特典を提供しています。スタンダード会員（年会費無料）・プレミアム会員（年会費有料）があります。

▼ヤマハミュージックメンバーズ Webサイト　
https://member.jp.yamaha.com/

アンケート実施概要

■アンケート名：
「新生活をきっかけに始めたいことは？」
■回答方法：
ヤマハミュージックメンバーズサイトでのウェブアンケート
■対　象：
ヤマハミュージックメンバーズ会員
■実施期間：
2018年3月12日（月）～　3月31日（土）
■回答数：
863名
首都圏、主要都市を中心に北海道から沖縄県までの、10代～80代の方。
※アンケート結果は、下記サイトで公開します。
▼URL https://member1.jp.yamaha.com/topics/detail/id=14610

アンケート結果

新生活に始めたいことは、運動・健康づくりがトップ。うち、「ダイエット」と回答した方は、90名となりました。次いで楽器演奏や音楽活動で、楽器の練習、作曲、ライブ活動など、音楽へのアクティブな回答も多く、音楽好きな方の多いヤマハミュージックメンバーズらしさが表れています。
※「なし」の回答を除く。　　　　

春の装いのための衣類・バッグ・靴類、家電やオーディオ機器、家具など、心機一転、この春何か新しいものを手に入れたい、新しいものに切り替えたいという気持ちが表れています。　
※楽器・楽器関連商品を除く。

この春に始めたい楽器としては、上位からの管楽器、ギター、鍵盤楽器で高い割合を占めています。管楽器は、なかでもサクソフォンの人気が高く、ヤマハのカジュアル管楽器「Venova（ヴェノーヴァ）」も挙がりました。鍵盤楽器には、ピアノ、電子ピアノ、エレクトーンなども含まれています。

楽曲別「トップ10」には、おなじみの曲が並びました。
第1位は「さくら（独唱）」（森山直太朗）、2位は「春よ、来い」（松任谷由実）、3位は「四季」より「春」（ヴィヴァルディ）でした。4位は、アーティストなどの特定はない記述、「さくら」や「さくらに関連した曲」などの回答が多くみられました。
その他、J-POPでは、「SAKURA」（いきものがかり）、「桜坂」（福山雅治）、「卒業写真」（松任谷由実）をはじめとした「卒業」に関する曲、クラシックでは、バイオリンソナタ「春」（ベートーベン）、ジャズでは「April in Paris」、日本歌曲では、「春の小川」、「花」、「さくらさくら」、洋楽では、「ビートルズの曲」という回答も多くみられました。
音楽ジャンル別では、身近で言葉のメッセージ性の強いJ-POPが圧倒的に多く、次いでクラシック、洋楽、ジャズ・フュージョン、日本歌曲・童謡の順となりました。

＊文中の商品名、社名等は当社や各社の商標または登録商標です。

●リリース資料PDF
https://www.atpress.ne.jp/releases/154914/att_154914_1.pdf