【岡山理科大学附属高校】国際バカロレアコース1期生12人が卒業

ハット・トスで喜びを共有
ハット・トスで喜びを共有

 岡山理科大学附属高等学校(岡山市北区理大町)は、2023年3月1日に国際バカロレアコース1期生12人のIBDP(国際バカロレア ディプロマ・プログラム)修了証授与式を実施しました。

 IBDP修了証授与式は、学園創立50周年記念館4階ホールで行われ、保護者・教職員に見守られながら、ガウンとストールを身にまとった12人の修了生は田原校長より修了証を受け取りました。

「コロナ禍で入学式は中止、入学後すぐにオンライン授業と、高校生活の始まりは不安だらけだった」「たくさんの課題で大変だった」と涙して語る修了生や、「このメンバーで励ましながら頑張ってきてよかった」「いつもそばで支えてくれて感謝しています」とクラスメイトや家族・先生へ感謝の気持ちを語っていました。
 修了証授与式の最後は、ハット・トスで喜びを共有しました。

 修了生は、IBプログラムで身に付けた論文力やプレゼン力を活用し大学入試に臨み、金沢大学や岡山大学、立命館アジア太平洋大学など多数の大学へ合格しました。新たな環境で更に飛躍されるのを期待しています。

校長先生とグータッチ!
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3年間の思い出を語る修了生
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保護者・教職員に見守られ、笑顔で旅立ちです
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