KPIソリューションズ、Kenshooとパートナーシップを締結　 「Kenshoo Social」「Kenshoo Search」の取扱いを4月に開始

株式会社KPIソリューションズ(本社：東京都中央区、代表取締役：石田 徹郎)は、Kenshoo(日本法人：Kenshoo Japan株式会社、本社：渋谷区、日本法人代表：宮野 貴行)とパートナーシップの締結を行い、2018年4月度から「Kenshoo Social」「Kenshoo Search」の取扱いを開始しました。

KPIソリューションズでは、マーケティングソリューションを提供する上で煩雑化する広告運用のリソースを最小化し、広告主のKPIやROIの向上に貢献することを指針としたサービス展開を行ってまいりました。この度、クロスメディアチャネル間のデータ活用およびプラットフォーム上で複数の広告出稿の一元的な管理を可能とするKenshoo社と、当社独自のiOS端末へのトラッキングデータを連携させることにより広告主に統合的なマーケティングデータの提供を可能にするためのソリューションサービス取扱いに関するパートナーシップを締結する運びとなりました。
KPIソリューションズでは、今後もデータの連携と統合、および運用の最適化を促進し、クライアントのデータドリブン精度向上のためのサービス強化に努めてまいります。

当社では専任運用チームによるタイムリーな広告運用から効果の解析までワンストップでのサービスを実現すると同時に、KPIソリューションズのiOS端末のリターゲティングを可能にする独自トラッキング技術を用いて、iOSデータを一意にしたデータ分析サービスも提供いたします。
これらトラッキングデータとKenshoo社のクロスチャネルデータを連携することにより、クライアントに高度に統合されたクロスチャネルデータを提供し、マーケティングデータ活用精度の飛躍的な向上をもたらします。

Kenshooは、世界トップ1,000社においてSearch、Social部門共に世界No.1の採用数を誇る広告自動最適化ツールのグローバルリーダーです。(Internet Retailer 2018 https://kenshoo.com/internetretailer/ )
世界中の広告主、代理店がKenshoo Infinity Suite製品を利用して、検索、ソーシャル、モバイル、ディスプレイ、Eコマースの各広告を通じて約3,500億ドルの年間収益を上げています。
KenshooはGoogle、Facebook、Instagram、Yahoo Japan、Yahoo、Bing、Baidu、Pinterest、Snapchat、Amazon等とシステム連携したマーケティングソリューションを提供しています。世界27オフィス、190ヵ国以上に及ぶフォーチュン50社のほぼ半分の企業、および世界トップ10の広告代理店ネットワーク全てにおいて、デジタルマーケティングキャンペーンをサポートしています。Kenshooの顧客は、CareerBuilder、Expedia、Facebook、Havas Media、John Lewis、Resolution Media、Sears、Starcom MediaVest Group、Tesco、Travelocity、Walgreens、Zappos、Macy’s、楽天トラベル、メルカリ等の企業です。
Sequoia Capital、Arts Alliance、Tenaya Capital、およびBain Capital Venturesによる支援を受けています。

Kenshoo Socialは、高度にターゲティングされたソーシャルマーケティングキャンペーンの作成、管理、最適化を自動化する先進的なプラットフォームです。ターゲット種類が豊富かつ広告ライフスパンがわずか数日というソーシャルネットワーク特有の環境において、数分以内に入札とキャンペーンの予算を最適化することにより、マーケティングROI向上を図ることを実現しています。

Kenshoo Searchは、Google、Yahoo Japan、Bing、Baidu、Yahooにわたり、検索エンジンマーケティングのキャンペーンを大規模に管理、自動化、最適化するための高度なソリューションです。Kenshoo Searchでは、クラス最高のポートフォリオ最適化と入札管理により、ROI、リード創出、ブランディング等のKPIに対する最適化を実現しています。

(1)社名　　　　： 株式会社KPIソリューションズ
(2)本社所在地　： 東京都中央区銀座8-15-2 ACN銀座ビル
(3)代表者　　　： 代表取締役 兼 CEO 石田 徹郎
(4)事業内容　　： Webマーケティングソリューションの開発および提供
(5)設立年月日　： 2006年8月
(6)URL　　　　 ： http://kpis.jp/