坂東眞理子「選択的夫婦別姓」「年収の壁」を女性活躍推進の視点で考える 働く女性の声を発信する羽生祥子氏との対談動画を公開

 昭和女子大学総長 坂東眞理子は、局長として運営する昭和女子大学インターネットTV局 (略: 昭和女子大TV) で、「選択的夫婦別姓」「年収の壁」について、女性活躍を推進する羽生祥子氏との対談動画を12月16日(月)に公開しました。

 内閣府男女共同参画局など女性政策に携わり、官庁で通称名使用を導入したパイオニアの坂東眞理子が、元「日経xwoman」総編集長で働く女性の声を発信する羽生祥子氏と国連から導入するよう4度目の勧告を受けた「選択的夫婦別姓」、現在政府で検討されている「年収の壁」について対談を行いました。
 対談では、女性が活躍し、主体的に人生を選択していくことができる社会の実現に向けて「選択的夫婦別姓」や「年収の壁」をどのように考えていくのか、現在までの歴史とグローバル化する世界から見た日本の話など、ポイントをわかりやすく解説しています。

昭和女子大TV Mariko’s New Step

前編:「選択的夫婦別姓」を考える

後編:女性活躍を阻む「年収の壁」

坂東眞理子(昭和女子大学 総長 / 昭和女子大TV 局長)

東京大学卒業後、総理府(現内閣府)入省。 内閣広報室参事官、総理府男女共同参画室長、埼玉県副知事、オーストラリア・ブリスベン総領事などを経て、2001年内閣府初代男女共同参画局長、2004年昭和女子大学女性文化研究所長、2007年学長就任。2014年理事長、2016年総長就任。

羽生祥子(株式会社羽生プロ 代表取締役社長)

京都大学卒業。2005年現日経BP入社。2012年「日経マネー」副編集長。2013年「日経DUAL」創刊/編集長。2018年「日経xwoman」創刊/総編集長。2020年内閣府少子化対策大綱検討会、厚生労働省イクメンプロジェクトメンバー。2023年大阪・関西万博Women's Pavilion WA talksプロデューサー等に就任。 マネックスグループ社外取締役。

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