Brazeとのデータ連携を実現する「Reckoner for Braze」を提供開始

3月1日より、月額5万円で提供を開始、1ヶ月間の無料トライアルも提供

株式会社スリーシェイク(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:吉田 拓真、以下スリーシェイク)が提供する、データ加工・連携ツール「Reckoner(レコナー)」は、Braze株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:菊地 真之、以下Braze )が提供するカスタマーエンゲージメントプラットフォーム「Braze」とのデータ連携を実現するサービス「Reckoner for Braze」(月額サービス利用料 5万円)を2023年3月1日より提供開始します。

最高のカスタマーエンゲージメントを実現するためには、カスタマージャーニーを正しく理解した上で、適切なデータを収集し、リアルタイムにコミュニケーション施策を展開する必要があります。一方で、マーケターは適切な施策を企画、展開する以前に、分散するシステムからデータを収集し、正規化する必要があり、IT部門の協力を含めて、多大な工数がかかっています。

「Reckoner for Braze」は、これらデータやシステムに関わる課題を解決し、カスタマーエンゲージメントの高度化を支援します。
サービスサイト:https://reckoner.io/

■「Reckoner for Braze」概要
データ加工・連携ツール「Reckoner(レコナー)」は、使いやすさを追求したETLツールとして、多くの企業にご利用いただいています。Reckonerを活用することで、オンプレミス上にあるRDBやSFA/MA/CRMなどのSaaS製品を適切に、ノーコードで「ラクに」データ加工、連携を行うことができます。
「Reckoner for Braze」では、カスタマーエンゲージメントプラットフォーム「Braze」上の属性・イベント・購入データなどの多種多様なデータに対して、容易にデータ連携を実現します。

ご提供開始日:2023年3月1日〜
月額サービス利用料:50,000円 〜

※サービスの詳細については、下記よりお問合せください。
お問合せ先:https://reckoner.io/contact/

Reckoner for Braze 活用イメージ

■「Reckoner for Braze」リリースについてのコメント

Braze株式会社 代表取締役社長 菊地 真之 氏
昨今のマーケティングは多様化する消費者の行動変容に即応するために、散乱したデータの鮮度を保ちながら活用し、マーケターの業務をシンプル、かつスピーディに実行することが重要になっています。今回のリリースにより、あらゆるデータソースがBraze上で即座に利活用することが可能になり、データマーケティングの民主化に繋がると考えております。

株式会社スリーシェイク 代表取締役社長 吉田 拓真
この度、「Reckoner for Braze」をリリースいたしました。ノーコードで「ラクに」データの前処理ができるReckonerを利用することによって、Brazeの活用を充実化することができると考えております。今後ともお客様がより快適にデータ活用を行っていただけるように邁進してまいります。

■Reckonerとは
Reckonerはデータ加工・連携、データパイプラインツールです。
「仕様策定(プログラム設計)→ 実装 → テスト → 基盤構築 → 運用」と通常だと非常に煩雑なデータ連携を、Reckonerは全てGUIで完結。
データ活用をこれまでにない直感的な方法で実現可能です。

Reckonerのデータ連携全体像
Reckonerのデータ連携全体像

サービスサイト:https://reckoner.io/

Reckonerでは今後もお客様のデータ統合を容易に実現するための機能をリリース予定です。
3月1日から3月31日までの期間にお申し込み頂くと、1ヶ月間の無料トライアルが可能です。
https://reckoner.io/free-trial/

■Brazeについて
日本語:https://www.braze.co.jp/
英 語:https://www.braze.com/
Brazeは、消費者とブランドとの間のインタラクションを強化する、統合型カスタマーエンゲージメント・プラットフォームのリーディングカンパニーです。Brazeを利用することで、グローバルブランドは顧客データをリアルタイムで取り込み、処理し、文脈に応じたクロスチャネルマーケティングキャンペーンを編成・最適化し、顧客エンゲージメント戦略を継続的に進化させることができます。Brazeは、Great Place to Work誌の「Fortune's 2022 Best Workplaces in New York」「Fortune's 2022 Best Workplace for Millennials」「2021 UK Best Workplaces for Women」に認定されています。ニューヨークに本社を置き、オースティン、ベルリン、シカゴ、ロンドン、パリ、サンフランシスコ、シンガポール、東京、トロントにオフィスを構えています。
​​最新のお客様事例の紹介(日本):https://www.braze.co.jp/customers

【株式会社スリーシェイク】
スリーシェイクは、ITインフラ領域の技術力に強みをもつテクノロジーカンパニーです。2015年の創業から提供しているSREコンサルティング事業「Sreake(スリーク)」では、AWS/Google Cloud/Kubernetesに精通したプロフェッショナルが技術戦略から設計・開発・運用を一貫してサポートしています。またSRE領域で培ったノウハウをベースに、2020年4月にノーコード型ETLツール「Reckoner(レコナー)」を提供開始し、ビジネス分析やマーケティングへのビックデータ活用を簡易に実現可能としました。以後、フリーランスエンジニア特化型人材紹介サービス「Relance(リランス)」やセキュリティサービス「Securify(セキュリファイ)」を提供開始し、DX時代における技術戦略設計からセキュアなアプリケーション開発、データ活用までを一貫提供可能な体制を進めています。

会社名 :株式会社スリーシェイク
代表者 :代表取締役社長 吉田 拓真
所在地 :東京都新宿区大京町22-1 グランファースト新宿御苑
事業内容 :SRE特化型コンサルティング事業「Sreake(スリーク)」運営( https://sreake.com/ )
セキュリティサービス「Securify(セキュリファイ)」運営 ( https://www.securify.jp/securify-scan/ )
ノーコード型ETLツール「Reckoner(レコナー)」開発・運営 ( https://reckoner.io/ )
フリーランスエンジニア特化型人材紹介サービス「Relance(リランス)」開発・運営 ( https://relance.jp/ )
会社HP :https://3-shake.com/


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