『森はよみがえる』 C.W.ニコルが遺した日本の未来展
4月新宿伊勢丹 5月立川グリーンスプリングスにて開催
一般財団法人C.W.ニコル・アファンの森財団(長野県信濃町、理事長:森田いづみ 以下アファンの森財団)は、アースデイの森プロジェクト(事務局(株)MOTHEREARTH 以下アースディの森 )と共に、4月のアースディ期間に新宿伊勢丹 5月の生物多様性の日に立川グリーンスプリングスで、『森はよみがえる』C.W.ニコルが遺した日本の未来展を開催します。
C.W.ニコルのスピリットを未来に繋げる
2001年からスタートしたアースディ東京。 C.W.ニコルは、その実行委員長を20年間務めました。2020年4月3日に永眠したニコルのスピリットを引継ぎたいとの思いから、アースディ東京の実行委員の有志たちにより2022 年アファンの森に隣接する荒廃した森を甦らせるプログラムを展開するアースデイの森プロジェクトが立ち上がりました。また、アファンの森財団設立20周年と併せて、C.W.ニコルが日本の未来のために森を遺したその軌跡を紹介する『森はよみがえる』C.W.ニコルが遺した日本の未来展を、
4月のアースディ期間には、新宿伊勢丹で、5月の生物多様性の日に合わせて立川グリーンスプリングスで開催する運びとなりました。
“森はよみがえる”こと、人が思い描き行動することで“未来は変えられる” ことを発信し、人々の心に希望の木を植えていきたいと思います。
開催日
【アースディ期間】
日 時:2022年4月13日(水)〜26日(火)
会 場:新宿伊勢丹1階プロモーションスペース (東京都新宿区新宿3-14-1 )
【生物多様性の日期間】
日 時:2022年5月18日(水)〜26日(木)
会 場:立川GREEN SPRINGS アトリウム (東京都立川市緑3 JR:立川駅徒歩5分)
展示内容
日本の自然に魅せられ日本人になったC.W.ニコルは、自然破壊が進む現状を憂い、36年前から森の再生に取り組みました。100年先の日本の未来を想い描き、自ら行動した証がアファンの森です。アファンの森では、現在長野県の絶滅危惧種が60種以上生息・生育する森になりました。その思いをニコルの言葉を中心にお届けします。
・ニコルがなぜ森をつくったのかパネル展示
・アファンの森の音(森とつながる体感)
・アファンの森の映像など(現在の森体感、ニコルのメッセージ動画など)
・アースディ東京 アースディの森プロジェクト紹介
アースディの森プロジェクト
企画制作:C.W.ニコル・アファンの森財団 アースディの森プロジェクト((株)MOTHEREARTH )
アートディレクション:FORIE
クレジット
特別協力:株式会社三越伊勢丹 GREEN SPRINGS
特別協賛+制作協力:国際紙パルプ商事株式会社
特別協賛:エルセラーン化粧品株式会社 ひかり味噌株式会社
協賛:江戸ワンダーランド日光江戸村 株式会社オカムラ
主催:一般財団法人C.W.ニコル・アファンの森財団
共催:アースディ東京、アースディの森プロジェクト
■財団概要
財団名:一般財団法人C.W.ニコル・アファンの森財団
英名:THE C.W. NICOL AFAN WOODLAND TRUST
設立:2002年5月31日
代表者:理事長 森田いづみ
所在地:長野県上水内郡信濃町大井2742-2041
URL:http://www.afan.or.jp/
お問合せ:(一財)C.W.ニコル・アファンの森財団 担当野口 TEL 090-3089-7005