リクルート『ゼクシィnet』ホンネ通信、「どう過ごした?挙式前夜」

 株式会社リクルート(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:柏木斉)が運営する結婚&新生活情報総合サイト『ゼクシィnet』は、「どう過ごした?挙式前夜」に関するアンケートを184名の男女に対して実施しました。

▼「どう過ごした?挙式前夜」についての詳細は下記URLから
http://zexy.net/mar/edit/honne/index.html?vos=nxywprsbz08112001

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◆結婚式前日は新居でパートナーと式準備
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○結婚式前夜はどこで過ごしましたか?(回答者数:184)
1位:新居           36%
2位:実家           34%
3位:挙式先ホテルなど     25%
4位:実家以外の居住先     5%


 結婚式前夜を「新居」で過ごす人が36%と、「実家」で過ごす人を上回ることが分かりました。とはいえ「前夜は実家で過ごすもの」「新鮮な気持ちで結婚式を迎えたい」とこだわりを持つ人もまだまだ健在。また、半数以上の人が前日は休暇を取り、メッセージカード書きなど、式の準備作業を行っていることが分かりました。

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◆前夜に親への挨拶をした人、わずか23%
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○結婚式前夜、自分の親へ挨拶をしましたか?(回答者数:184)
1位:挨拶はしていない  60%
2位:した        23%
3位:別の日にした    17%


 前夜、親への挨拶をした人は23%と少数派に。その挨拶の形式は、「食事会などの場をセッティングして(13%)」「実家で改まって(13%)」というよりは、「実家で日常会話の形で(44%)」。雰囲気も、涙のお別れというより、「和やか」あるいは「しみじみ」といった雰囲気の中で感謝を伝えるのがいまどきのスタイルのようです。

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◆前日はゆったりと。準備に追われて、の失敗多数。
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○親への挨拶をした後、どんな気持ちになりましたか?(回答者数:79)
1位:親への恩を深く感じた        48%
2位:別れが悲しくなった         14%
3位:結婚に向けて気持ちが切り替わった  11%
4位:幸せを噛みしめた          8%
5位:親の今後が心配になった       3%
あてはまるものはない          16%


 前日の過ごし方を振り返って、多かったのは「前夜の挨拶はすべき」とのコメント。二度と来ないチャンスを逃したと後悔する人が多いようです。また「準備が終わらず失敗した」と反省する人も。前日は何かと慌しく、「花嫁の手紙」や「メッセージカード」が遅くまでかかり、翌朝目の下にクマ、という話は少なくないようです。

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データ出典:
『ゼクシィnet』ユーザーアンケート
「どう過ごした?挙式前夜」

調査期間:
 2010年12月20日~2011年1月20日
 回答数184人(男性1人・女性183人)
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