導入企業数100社を超えた!【安全教育用】卓上型ドライブシミュレータ最新の実績(2021年7月)
体験型の安全教育ツールとして、運行管理業務の標準機に!
IT点呼システム及びアルコール検知器を開発販売する東海電子株式会社(本社:静岡県富士市代表取締役:杉本 哲也)は、この度、この度、卓上型ドライブシミュレータの販売実績(2015年3月~2021年7月)をお知らせいたします。
バス、タクシー、トラック等、運輸事業者は、事業法で義務づけられている法定診断以外にも、運転者や従業員に対して指導監督を行う義務が課せられています。ところが、現実的には、安全運転教育や指導の具体的な方法は、各事業者の運用に任されており、事故の有無、高齢者であるか否かを問わず、全社的な体系的・計画的・効果的なプログラムを構築できている事業者は、そう多くはないのが現状と思われます。
また、仮に指導監督の一環として、一般診断(任意診断)を行うにしても、実施機関の設備には 限りがあるた め、受診予約しようにも、予約で一杯になるケースが多く見られるようです。 昨年、感染症予防の観点から実施機関が一般診断(任意診断)の受付が停止されたこと、 旅客需要の減退 によりドライバーへの教育時間の見直しの動きが各社にあったことを受け、卓上型ドライブシミュレータの引き合 いがやや増えたものの、実績はここ数年伸び悩んでいる状況です。 累計導入企業数は、7月末時点で100社を超えました。 潜在的にはまだまだ体験型の安全教育ツールとして需要があると考えており、今後認知活動を続けてゆく予 定です。当社としては、今後、国土交通省による「事故防止対策支援推進事業」に、あらたに「非接触 指導監 督に資する機器」の創設を働きかける予定です。
1.導入実績
当社では2015年3月以降、企業が自社の安全教育や危険予知トレーニングを継続的に社内で実施できる体制をつくるため、ドライブシミュレータを設備として持つことを提案しています。約6年で下記のような実績となっています。
2.ドライブシミュレータの価格と構成
本製品は、適性検査ソフトや危険予知プログラムがインストールされた専用PC とプリンタとハンドル・アクセルと専用ケースで構成されています。また、「卓上型・可搬型」であり、使用できる事業所を常に変えることを特徴としています。
3.レンタルプランのご案内
時期や目的に応じて、レンタルプランもご用意しています。
ドライブシミュレータ レンタル専用ページ
https://driving-check.site/
4.動画のご案内
製品の詳細、設置については以下をご覧ください。
<ドライビングシミュレータ> ACM300 紹介動画
<ドライビングシミュレータ>AMC300 設置・収納動画
■本件に関する問い合わせ先:東海電子株式会社 営業企画部
東京都立川市曙町 2-34-13 オリンピック第3ビル203
E-mail:kikaku@tokai-denshi.co.jp
■東海電子無料オンラインセミナーのご案内
https://www.tokai-denshi.co.jp/app/exhibitions/index
■点呼機器及びアルコール検知器を開発販売する東海電子は、
社会の「安全」「安心」「健康」を創造し、 社会に貢献する企業です。
東海電子コーポレートサイト: https://www.tokai-denshi.co.jp/
東海電子公式 EC サイト : https://shop.tokai-denshi.co.jp/
東海電子メディアサイト : https://transport-safety.jp/