滑稽な男女が織りなす不気味なようで不気味じゃない前代未聞の人情劇 加納和可子企画公演『結婚詐欺師の女』上演決定 カンフェティでチケット発売

構想から3年 男女の無視できぬ性(さが)を描く

大山劇団 加納和可子企画公演『結婚詐欺師の女』が2022年7月28日 (木) ~2022年7月31日 (日)に下北沢 OFFOFFシアター(東京都世田谷区)にて上演されます。
チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。

カンフェティにてチケット発売中
http://confetti-web.com/kekkon-sagishi
★限定割引チケットあり

公式ホームページ
https://kanou-wakako.info/kekkon-sagishi/

構想から3年。2019年に行われた大山劇団スピンオフ公演にて「楽屋ー流れ去るものはやがてなつかしきー」(作・清水邦夫)演出・出演を務めた加納和可子と、同公演第二幕「Laugh me tender.」脚本・演出を務めた福井しゅんやが手を組んだタイアップ企画。
ジェンダー平等が掲げられる現代、真っ向から男女の無視できぬ性(さが)を扱う。演出にはノアノオモチャバコ寺戸隆之氏をお迎えする。
今も耐え忍ぶ誰かにとっての笑える逃げ場所を。

▼あらすじ
女の罪状は結婚詐欺。騙し取った金は合計3000万円。
梅雨口刑事は取調室で不敵に笑う女・月子を前に狼狽していた。
取り立てて器量も色気もない、というかよく言っても下の上くらいの女が、どのように男達から金を搾り取っていったのか。
取り調べを続けるうちに、女の業が解き明かされていく。

滑稽な男と女が織りなす、不気味なようで不気味じゃない前代未聞の人情劇。

大山劇団とは

本企画の母体。映画「いつくしみふかき」ドラマ「刑事7人」「警視庁・捜査一課長」の監督など、第一線の商業映画やドラマに携わりつつ、劇団チキンハートの作・演出として活動する大山晃一郎が立ち上げるプロジェクト。
普段商業作品の中に身を置いているからこそ感じている「最近何か表現することって息苦しくないですか?」というため息に近い疑問に対し大山なりに「NO忖度」を引っ提げて立ち向かう。
おもしろければ時代がついてくると本気で信じる大山と半信半疑のプロデューサー清弘樹、酔った勢いで盃を交わしてしまった女優片瀬直と加納和可子の四人が織りなす結束力は竹ひごクラス。
これは劇団という枠を超えた一つの「ムーブメント」である。

【大山劇団公式HP】 http://ooyama-gekidan.com/

公演概要

大山劇団 加納和可子企画公演『結婚詐欺師の女』
公演期間:2022年7月28日 (木) ~2022年7月31日 (日)
会場:下北沢 OFFOFFシアター(東京都世田谷区北沢2-11-8TAROビル3F)

■出演者
加納和可子(大山劇団) / 宮崎貴宜(劇団昴)

■スタッフ
音響:葵能人(ノアノオモチャバコ)
照明:佐藤江未
舞台監督:HiRoE
美術協力:仁平祐也
演出助手:西村愛菜
撮影:吉田雅人
スチール撮影:仙洞田志織
制作:佐藤結、片瀬直(大山劇団)、岸さやか
企画製作:加納和可子(大山劇団)

■公演スケジュール
7月28日(木) 19:30
7月29日(金) 19:30
7月30日(土) 14:00 / 18:00
7月31日(日) 14:00
※開場は、開演の30分前

■チケット料金
一般:3,500円
U25:3,000円
(全席指定・税込)

<カンフェティ限定>
1, 000円割引!一般:3,500円 → カンフェティ席2,500円!


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