「身体」「心」の健康に不安がある40代以上の皆さんへ。27キロのダイエットに成功した著者が伝授する、実際に効果があった「健康習慣」

株式会社かんき出版(本社:千代田区 代表取締役社長:齊藤龍男)は、『やってみたらわかった! 40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣』(立花 岳志/著 寺田 武史/監修)https://kanki-pub.co.jp/pub/book/details/9784761276577を2023年2月22日より全国の書店・オンライン書店等(一部除く)で発売いたします。

◆人生100年時代を心身ともに「健康に」生き抜くための習慣

本書は、「身体」と「心」の健康に不安を感じ始めた40 代以降の方に向けて書かれた本です。

人生100年時代を迎え、定年も70歳になろうとしている現代、「健康寿命」を延ばすことは、私たちの大きな目標のひとつになりました。
体や心に不調があり、「毎日しんどい」で70歳まで働くのは辛いはず。
放置した心身の不調がもとで病気になり、早期リタイアしてしまうと、生活が立ち行かなくなる可能性も高いです。

それを防ぐためには、40代の”今”から対策を打つ必要があるのです。

・疲れが取れづらい
・年齢とともにどんどん太っていく
・自律神経が乱れている
・集中力が続かない etc…

こんな悩みを抱えていた、元100キロ越えの著者が、27キロのダイエットに成功し、現在も心身の健康を維持している健康習慣をまとめました。
メタボや生活習慣病の不安を取り除き、仕事のパフォーマンスまで引き上げる1冊です。

◆健康も不健康も日々の習慣から作られる

本書の構成は、前半が基本編、後半が強化編。
「今まで健康にほとんど気を遣ってこなかった」という人は基本編から、前半が「当たり前だ」「簡単すぎる」と感じた人は、強化編から取り組んでみるのもおすすめです。

“何より大切なことは、「自分にもできそう」と感じたことからすぐに行動に移すこと”。

健康も不健康も、日々の習慣から作られます。
無理にすべてやろうとせず、「この方法ならすぐにできそう」「自分にはこれが必要だ」と感じたものから、ひとつずつ始めて、「習慣」にしていくことが肝要です。

前半「基本編」より
前半「基本編」より
後半「強化編」より
後半「強化編」より

【目次】

第1部 まずはこれだけはやって欲しい!〜誰でもできるけどやっていない基本編〜
1章 睡眠 ~⽇本は世界有数の睡眠不⾜の国~
2章 運動 ~運動しないから疲れる~
3章 ⾷事・栄養 ~我々は⾷べたものだけで作られていることを忘れるな~
4章 メンタル ~ストレスまみれの社会から⾃分の⼼を守る
5章 遊び⽅ ~⽇本⼈は世界トップクラスの遊び下⼿~

第2部 どうせならもっと健康に〜ストイックな強化編〜
6章 睡眠 ~良質の睡眠は最⾼のアンチエイジング薬~
7章 運動 ~衰えているのではなく運動不⾜で「なまっている」だけ~
8章 ⾷事・栄養 ~正しい⾷事が我々の⼼と⾝体を若返らせる~
9章 メンタル ~ふにゃふにゃメンタルか鋼鉄のメンタルへ~
10章 遊び方 ~仕事を忘れてリラックスする~
11章 働き方 ~仕事も積極的に楽しむ人になる~

【著者プロフィール】

立花 岳志
◎──習慣化・ひとりビジネス・情報発信コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー/あまてらす株式会社 代表取締役
◎──1969年東京都生まれ。会社員の傍ら始めたブログが人気を博し2011年に「プロブロガー」として独立。ブログ「No Second Life」は月間165万PV、年間1,000万PVを記録。ブログを中核とした個人の情報発信を強みに、書籍の出版のほかコンサルティング、講座開催、イベント企画・主催など多面的に活動している。
◎──20代後半に激太りして体重105キロの肥満体になるが、40歳で27キロのダイエットに成功しフルマラソン5回完走。以降運動や食事・栄養、睡眠など「本当に身体に良い習慣」を追求し、習慣化コンサルタントとして多くの人をサポートし続けている。
◎──また、自身の度重なる燃え尽き体験から実践的心理療法を学び、心理カウンセラーとしても活動、「心に良い習慣」も実践しカウンセリングに活かしている。
◎──著書に『起業メンタル大全』(自由国民社)、『やせる「仕組み」で人生を劇的に変えるiPhoneダイエット』『「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる』(共にサンマーク出版)、『ノマドワーカーという生き方』(東洋経済新報社)などがある。

【監修者プロフィール】

寺田 武史
◎──医療法人社団健静会アクアメディカルクリニック 理事長・院長
◎──東邦大学医学部卒業後、同大学外科学第3講座入局後、消化器外科で(肝胆膵外科)消化器癌を専門に診療。10年間の大学病院勤務中最新最善最良の医療を心掛けるも、その甲斐虚しく亡くなってしまう患者さんを見て、現代医療に限界を感じ、「なぜ人は病気になるのか?」を考え、「がんを治す医者であり、がんを作らない医者」を目指すべく「アクアメディカルクリニック」を開業する。その後、分子栄養学と出会い、自身の目指すべき本当の医療を探し始めるようになる。
◎──現在は、専門の消化器疾患をはじめ、高血圧や糖尿病を中心とした保険診療をメインとした診療を行う傍ら、心身の健康管理、栄養管理を含め、日本人オリンピアンの金メダルの数を増やすべく、またアスリートの選手寿命を1年でも伸ばすべく、日々分子栄養学を基にした栄養指導を続けている。
◎──著書に『なぜ、人は病気になるのか?』(クロスメディア・パブリッシング)がある。

【書誌情報】

書名:『やってみたらわかった! 40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣』
定価:1,650円(税込)
判型:46判
体裁:並製
頁数:248頁
ISBN:978-4-7612-7657-7
発行日:2023年2月22日
https://kanki-pub.co.jp/pub/book/details/9784761276577

amazon:https://amzn.asia/d/fetTZky
楽天:https://books.rakuten.co.jp/rb/17391845/


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