東京・自由が丘発祥のお菓子のホームラン王「ナボナ」が発売60周年を迎えました。

株式会社亀屋万年堂（本社・工場：神奈川県横浜市都筑区 / 総本店：東京都目黒区自由が丘）は、2023年12月をもちましてナボナ発売60周年を迎えました。
長きに渡りご愛顧いただいく皆様へ心より感謝申し上げます。
1963年に発売されたナボナは、「和菓子の感性を活かしながら、洋菓子の楽しさにあふれた商品をつくりたい」という創業者の熱い想いから生み出された亀屋万年堂のロングセラー商品です。一般的に“ブッセ”と呼ばれるナボナですが、口当りが良くふわふわとした食感は他では真似のできないナボナ独自の食感です。これからも時代に合わせ進化し続けながらも“ナボナらしさ”を大切に、愛され続けるナボナをつくり続けます。誠心誠意、まごころを込めて。

今年の9月に、当時の味わいを残しつつ進化したクリームで、約10年ぶりに復活した「ナボナ コーヒークリーム」は、発売以来、多くのお客様から「懐かしい！」「レギュラーにしてほしい」などのご要望をいただきました。もともと毎年実施しているお客様アンケートで「ぜひ復活をしてほしい！」と熱い要望を多くいただくことから発売が決まった「ナボナコーヒークリーム」。お客様の反響に感謝を込めて、この度、いつでもお買い求めいただけるレギュラー販売のフレーバーになりました！

【商品名】ナボナ　チーズクリーム・パイナップルクリーム・コーヒークリーム
【価格】1個 162円(税込)
【特定原材料(7品目)】乳・小麦・卵
【販売店舗】亀屋万年堂 直販限定26店舗・公式オンラインショップナボナ広場

ナボナが2個入ったオリジナルデザインのクリアポーチ

ナボナ60周年を機に、ナボナをもっと身近に感じていただきたいとの思いで、ナボナ2個とセットでオリジナルデザインのクリアポーチを販売します。
可愛らしい森の動物たちがナボナを楽しんでいる様子が描かれたポーチは、ビニール素材でジッパー付、横幅20㎝×縦13㎝×奥行5㎝のサイズで、小物入れにも再利用が可能です。
【商品名】ナボナ(ポーチ入)
【価格】2個入 432円(税込)
【特定原材料(7品目)】乳・小麦・卵
【販売店舗】亀屋万年堂 直販限定26店舗

【会社名】株式会社亀屋万年堂
【創業】昭和13年12月18日
【資本金】2600万
【本社・工場】横浜市都筑区折本町470番地
【社員数】230名
【事業内容】和洋菓子製造・販売
【店舗】東京・神奈川26店舗
【URL】https://www.navona.co.jp/

昭和13年に東京・自由が丘の地で創業して以来、お客様に親しまれるお菓子作りをモットーに、地域の皆様と共に歩んで参りました。昭和38年には王貞治氏のCMでおなじみの「お菓子のホームラン王・ナボナ」を発売。伝統を大切にする和の佳き心と、現代風の好みに合わせた洋のセンスが織りなす当社の代表商品でございます。私どもが大切にするのはお菓子を通じて心の豊かさを伝えていくことです。 笑顔・憧れ・夢といった感動を創造すること、季節のご挨拶や地域・家庭内の行事等人と人との和を育むお手伝いをさせていただくこと、今までもこれからも変わらぬ私どもの誓いです。創業百年に向け変わらぬ想いを貫きつつも、時代に沿った新しい価値をお届けできますよう、伝統を磨き上げて参ります。