ケーススタディで学ぶ、外国人に読まれる英語の書き方とは?

NFL解説でおなじみのThe Japan Times生沢浩による英文ライティングセミナー開催

株式会社ジャパンタイムズキューブ(代表取締役:末松弥奈子)は、「ケーススタディで学ぶ、外国人に読まれる英語の書き方とは?」講座を11月5日(木)、18日(水)と12月4日(金)に、リアル+オンライン同時配信で開催します。

▼「ケーススタディで学ぶ、外国人に読まれる英語の書き方とは?」

日本で最も歴史の長い英字新聞であるThe Japan Timesは、長年にわたって企業・官公庁の英語による情報発信をお手伝いしてきました。
英語での情報発信においては、和製英語をそのまま使用したり、外国人に不自然に感じる英語表現など、せっかくの情報が正しく伝わらない、あるいは読めるクオリティになっていないなどの問題がよくあります。
このような背景を踏まえ、本講座では英語による情報発信業務に携わっている方を対象に、The Japan Times 記者の生沢浩(いけざわひろし)が、日英翻訳のよくある誤解をしっかり解説。外国人に読まれる英語の書き方についてノウハウをご紹介します。
なお、講座会場にて受講される方には、講師に直接質問できる時間を用意しました。

■講座概要

▽プログラム内容
ケーススタディで学ぶ、外国人に読まれる英語の書き方とは?
・その英語、伝わりません
・英文にはルールがあります
・ネイティブスピーカーにとって自然な英語こそクオリティの高い英語
・質疑応答(会場受講者のみ)

▽講師からのメッセージ
「ワークスタイル」、「Go To キャンペーン」、「ヒューマンリソース」などは普段よく耳にするカタカナ言葉ですが、いずれもそのまま英語に直すだけでは私たち日本人の意図する意味は通じません。情報発信のために使う英語は読者が自然に正しく理解できるものでなくてはなりません。今回のセミナーでは実例を紹介しつつ、外国人が違和感なく読める英語とはどのようなものかを解説します。

▽対象者
英語による情報発信を行う企業・官公庁・団体のご担当者。自分で英文は書けるけど、よりクオリティの高い英語に仕上げたいという方。

▽開催日
2020年11月5日(木)
2020年11月18日(水)
2020年12月4日(金)
※いずれの日程も同内容の講座を実施します。ご都合の良い日程をお申し込みください。

▽開催時間(全日程共通)
会場受講者:15:30〜17:00(15:15~ 受付開始)
オンライン受講者:15:30〜16:30

▽開催場所・受講ツール
会場受講者:
〒102-0082 東京都千代田区一番町2-2 一番町第二TGビル
株式会社ジャパンタイムズ
https://goo.gl/maps/m4V8oaMBV2kDLJ4m9

オンライン受講者:
「Zoom」を使って実施します。前日までに受講用のURLをお知らせします。

▽定員
会場受講者:6名(定員に達し次第締め切り)
オンライン受講者:20名(定員に達し次第締め切り)

▽参加費
会場受講者:12,000円(税込)
オンライン受講者:8,000円(税込)

▼お申し込み・詳細

■講師紹介

生沢浩(いけざわひろし)
1965年生まれ。上智大学卒業。 1991年にジャパンタイムズ入社。運動部長を5年間務め、現在はジャパンタイムズエージェンシー執行役員。大学時代のアメリカンフットボール経験を生かしてフットボールライターとしても活動し、NHK−BSなどでプロフットボールリーグ・NFLの解説者を務める。

◆株式会社ジャパンタイムズについて
株式会社ジャパンタイムズは日本で最も歴史のある英字新聞社として、1897年の創業以来、 日本と世界の英文ニュースを国内外に発信しています。「世界に開く日本の窓」としての役割を果たすべく、政治、経済、文化、社会、そしてスポーツ記事を通じ、日本の現状と世界の動向を報道してきました。世界中の人が利用する「The Japan Times website(www.japantimes.co.jp/)」は、国内最大級の英文ニュースサイトとして、多様で独自性のあるコンテンツを揃えています。

<問い合わせ>
株式会社ジャパンタイムズキューブ
担当:熊野
E-mail: pr@japantimes.co.jp
080-1053-9722

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