【オンラインセミナー】コロナパンデミックがESG投資に与える影響とは?

国内・海外投資家2名が今後のESG投資について語る

Japan Times ESG推進コンソーシアムでは、2020年5月25日(月)に参加費無料の講座「コロナパンデミックがESG投資に与える影響とは?」をオンライン形式にて開催します。

本セミナーでは、コロナパンデミックにおける今後のESG投資についてパートナーズ・グループ・ジャパン代表の棚橋俊介氏と、りそなアセットマネジメント執行役員 責任投資部長の松原稔氏に、国内・海外投資家目線でお話しいただきます。

コロナパンデミックがESG投資に与える影響とは?

▼開催日時

2020年5月25日(月)13:00-14:30(12:45よりzoom入室可)

▼参加費

無料

▼お申し込み

https://esgstudy2005.peatix.com/

▼プログラム

<ご挨拶>森澤 充世(Japan Times ESG推進コンソーシアム座長/PRIジャパンヘッド/CDPジャパンディレクター)

コロナパンデミックにおける The Investor Agenda、CDP の提言について

<1部>棚橋 俊介(パートナーズ・グループ・ジャパン 代表)

コロナショックが与えるプライベート投資への影響とシェアホルダーエンゲージメントの重要性およびその実践(30分)

<2部>松原 稔(りそなアセットマネジメント 執行役員 責任投資部長)

長期投資家とESG ~コロナショックがESGに与える影響~(30分)

<質疑応答>

イベント中も、Zoomチャット機能でみなさんからの質問を募集します。
なお、すべてのご質問にはお答えできませんが、いただいたご質問から選ぶかたちで進めていきます。予めご了承ください。

▼主催

Japan Times ESG推進コンソーシアム

《注意事項》

・本セミナーは申込者本人のみの視聴に限らせていただきます。
・Zoomの接続や設定についてはサポート対象外となります。
・映像や音声が乱れる場合がございます。予めご了承ください。
・配信内容の録画/録音はご遠慮ください。
・終了時刻は前後する可能性がございます。

講師紹介

パートナーズ・グループ・ジャパン株式会社

代表取締役社長

棚橋 俊介

パートナーズ・グループ・ジャパン株式会社の代表取締役社長であり、クライアント・ソリューション部門のアジアチームに含まれる日本チームの責任者として東京オフィスに在籍。業界経験24年。2017年に弊社入社以前は、2010年にアーク・オルタナティブ・アドバイザーズ株式会社(現アーク東短オルタナティブ株式会社)を設立し代表取締役社長として従事。それ以前はアント・キャピタル・パートナーズ、ゴールドマン・サックス・アセットマネジメント、三菱信託銀行(現三菱UFJ信託銀行)にて勤務。また、2005年に責任投資原則(PRI)のエキスパート・グループメンバーに日本代表として就任。2015年からはPRI Private Equity Advisory Committeeのオブザーバーに任命。2013年4月~2019年10月までPRI協会日本ネットワーク・プライベート・エクイティ・ワーキンググループ議長、2017年~2019年10月までインフラストラクチャー・ワーキンググループ副議長も兼務。2019年10月からPRIジャパンネットワーク アドバイザリーボードメンバーの一員としてESG活動を積極的に推進。1996年に東京大学にて経済学の学士号を取得。2007年ミシガン大学にてMBAを取得。


りそなアセットマネジメント株式会社

執行役員 責任投資部長

松原 稔

1991年4月にりそな銀行入行、年金信託運用部配属。以降、投資開発室及び公的資金運用部、年金信託運用部、信託財産運用部、運用統括部で運用管理、企画を担当。2009年4月より信託財産運用部企画・モニタリンググループグループリーダー、2017年4月責任投資グループ グループリーダー。2020年1月りそなアセットマネジメント株式会社責任投資部長、2020年4月より現職。
2000年 年金資金運用研究センター客員研究員、2005年 年金総合研究センター客員研究員。
日本証券アナリスト協会セミナー企画委員会委員、投資パフォーマンス基準委員会委員、企業価値分析におけるESG要因研究会委員(-2015.6)、JSIF(日本サステナブル投資フォーラム)運営委員、MPTフォーラム代表幹事、PRI(国連責任投資原則)日本ネットワークアドバイザリーコミッティメンバー、環境省「持続可能性を巡る課題を考慮した投資に関する検討会」委員、投資家フォーラム運営委員(-2016. 7)、持続可能な社会の形成に向けた金融行動原則運用・証券・投資銀行業務ワーキンググループ共同座長・運営委員。経済産業省「グリーンファイナンスと企業の情報開示の在り方に関する「TCFD研究会」」ワーキンググループ委員、同事例検討ワーキンググループ委員。経済産業省「ESG投資を活用した産業保安に関する調査研究会」委員。WICIジャパン「統合報告優良企業表彰」審査委員会委員。環境省・持続可能な社会の形成に向けた金融行動原則共催「我が国がESG金融大国となるための戦略づくりに向けた検討タスクフォース」検討会副座長。環境省「環境サステナブル企業評価に関する検討会」委員。環境省「環境サステナブル企業表彰」検討会委員。環境省「環境インデックス評価手法等研究・調査実施機関審査委員会」審査委員。環境省「ESG金融リテラシー検討会」委員。30%Club Japanインベスターグループボードメンバー。経済産業省「サステナブルな企業価値創造に向けた対話の実質化検討会」委員。環境省「地球温暖化対策推進法施行状況検討会」委員。
日本証券アナリスト協会検定会員、日本ファイナンス学会会員。
主な書籍
・日弁連ESGガイダンスの解説とSDGs時代の実務対応 共著 商事法務 2019.6
・NBL(New Business Law) 腐敗防止強化に向けた企業と投資家の対話のあり方 ――贈賄防止アセスメントツールの意義と活用方法を中心に 商事法務 2018.4 他

Japan Times ESG推進コンソーシアムについて

ESG(Environmental=環境・Social=社会・Governance=ガバナンス)を重視する海外機関投資家・運用機関に向け、日本企業の英文ESG情報の発信支援を目的に設立されたコンソーシアム。ジャパンタイムズの英文取材・編集力を活かし、保有する新聞・Web、SNS等のメディアプラットフォームを通じて、日本のESG経営を世界に向け発信する。

【公式URL】https://japan-esg.net/

本件に関するお問い合わせ

Japan Times ESG推進コンソーシアム事務局
E-mail: esg@japantimes.co.jp
TEL: 050-3646-9001


AIが記事を作成しています