立山町と近畿大学経営学部との連携協定に基づく 共同研究報告会について

令和4年12月22日に締結した立山町と近畿大学経営学部との『連携協定』に基づき、下記のとおり、共同研究報告会を行いますのでお知らせいたします。

【概要】
日時 :令和6年2月7日(水)13:30~15:00(予定)
場所 :立山町元気交流ステーションみらいぶ 2階 大会議室
    (富山県中新川郡立山町前沢1169番地)
報告者:近畿大学経営学部 准教授 名渕浩史、学生1名
        短期大学部 教授 頭師暢秀、学生2名
内容 :立山町の観光客誘客促進について
    インバウンド向けに製作したPR動画の紹介など

【参考:共同研究の経緯】
・立山町は、国内有数の山岳リゾート「立山黒部アルペンルート」を有しており、毎年多くの観光客が訪れているが、町の平野部は素通りされている。
・町では、平野部の地域活性化を図るため、(一社)立山町観光協会と連携し、E-BIKE(電動アシスト付きマウンテンバイク)を活用した周遊コースの開発、ツアーの開催、情報発信等に取り組んでいる。
・山岳地と平野部の観光客誘致に取り組んでいるが、情報が欲しい方へ必要な情報を届けられていないのではないかという課題がある。
・上記の課題解決のため、近畿大学経営学部から提案を受け、今後の観光客誘致策を検討する。

【関連リンク】
経営学部 商学科 准教授 名渕浩史(ナブチヒロシ)
https://www.kindai.ac.jp/meikan/2092-nabuchi-hiroshi.html
短期大学部 商経科 教授 頭師暢秀(ズシノブヒデ)
https://www.kindai.ac.jp/meikan/2153-zushi-nobuhide.html

経営学部
https://www.kindai.ac.jp/business/
短期大学部
https://www.kindai.ac.jp/jc/


AIが記事を作成しています