駅スタンプアプリ「エキタグ」を全駅で導入します ~ 全駅での導入は京都府内初 ~
2024-03-11 14:00
叡山電鉄株式会社(本社:京都市左京区、社長:豊田秀明)では、株式会社ジェイアール東日本企画(本社:東京都渋谷区、社長:赤石良治)が運営する駅スタンプアプリ「エキタグ」によるデジタルスタンプの配信を2024年3月20日(水・祝)より全駅(17駅)で開始します。
「エキタグ」は、駅等に設置されたNFCタグをスマートフォンで読み込むことで、設置された場所のスタンプをアプリ内のデジタルスタンプ帳で収集することができるアプリで、現在、全国53事業者の、126路線、721駅、3施設で導入されています。
当社では、3月31日(日)まで開催中の「『全国登山鉄道‰(パーミル)会』デジタル駅スタンプラリー」の一環として既に鞍馬駅で導入しておりますが、これを全駅に拡大するもので、全駅での導入は京都府内の事業者では初めての試みとなります。
「デジタル駅スタンプ」を集めに、ぜひ春の叡山電車沿線へお越しください。
1.デジタルスタンプ「エキタグ」について
配信開始 2024年3月20日(水・祝)~
設置場所 全駅(17駅)
※エキタグのデジタルスタンプ設置箇所にはNFCタグのサインを
掲出します。
※デジタルスタンプの取得時間、取得場所は、アプリ内スタンプ帳の
「i」マークをタップしてご確認いただけます
2.「エキタグ」の楽しみ方
※「エキタグ」および「エキタグロゴ」は、株式会社ジェイアール東日本企画の
登録商標です。
※画像はすべてイメージです。
〈参考〉
出町柳駅、八瀬比叡山口駅、貴船口駅、鞍馬駅には昔ながらの駅スタンプを設置しておりますが、 今後も継続して設置いたします。また、3月20日(水・祝)より修学院駅へも新たに設置する予定です。
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