「生涯を添い遂げるグラス MIZUグラス ペアセット レトロウェイブ」が8月3日販売開始 深川硝子工芸との取り組みで小樽再生ガラスを製品化
株式会社ワイヤードビーンズ(仙台市青葉区、代表取締役:三輪 寛)は、「生涯を添い遂げるグラス」シリーズの新商品として、株式会社深川硝子工芸(北海道小樽市、代表取締役社長:出口 健太)で製造した「生涯を添い遂げるグラス MIZUグラス ペアセット レトロウェイブ」を、2023年8月3日より販売を開始いたします。
「生涯を添い遂げるグラス」から新しく発売する「MIZUグラス ペアセット レトロウェイブ」は、くびれ箇所を上部に配した、華やかなデザインの「華 hana」。くびれ箇所をグラスの中央部に配し、繊細さの中に存在感がある「粋 iki」。それぞれが飲み口に向かって外に広がる開放的な形状と、手に馴染むくびれのあるデザインが特長のペアグラス。
廃棄された自動車のガラスを丁寧に回収、ガラスとして再生させる「小樽再生ガラス」を使用。再生ガラスが持つ独特な色合いと、波のような柔らかいウェイブ模様のモールデザインを施すことで、モダンでレトロ感溢れるグラスが誕生しました。
職人の技術で実現した薄い口元は1mm程度、この薄さが飲み物の口当たりを上質にしてくれます。
商品概要
商品名 :生涯を添い遂げるグラス MIZUグラス ペアセット
レトロウェイブ ギフトボックス入り
価格 :MIZUグラス 華 hana・粋 ikiペアセット 7,920円(税込)
※ 華 hana・粋 iki
※単品での販売は行っておりません。
サイズ :華 hana 口径:約87mm 高さ:約121mm
サイズ :粋 iki 口径:約84mm 高さ:約121mm
容量 :華 hana・粋 iki 各1個当たり 約340ml
職人 :株式会社深川硝子工芸
デザイン:株式会社GKインダストリアルデザイン
Wired Beansとは
「職人とお客様をつなぐ」ために、生涯を共にしたくなる「本物」を日本の職人の手づくりで実現したブランドです。万が一割れてしまった場合に新しい製品と交換させていただく「生涯補償」を「生涯を添い遂げるグラス」「生涯を添い遂げるマグ」に付加してお客様と職人との縁をつないでいきます。グッドデザイン賞、独レッドドット・デザイン賞、米IDEA銅賞、独ジャーマンデザインアワード特別賞と、世界の数々のデザイン賞を受賞してきました。
深川硝子工芸とは
1906年(明治39年)に東京の深川区にて創業。2003年(平成15年)北海道小樽市に移転し広大な敷地と新たな設備のメリットを生かして、デザイン・ガラス生地製作・加工までを一貫して自社で行う体制を整え、自社設備内で全て対応出来る強みと釜からの廃熱を給湯・暖房(ラジエーター)・ロードヒーティング・融雪に利用したエコシステムや融雪水循環システムで成形や研磨、加工など雪・雨の再利用などの環境面でも先進的な取り組みを行い、100年以上続く伝統を守り、未来へつなぎながら探求心をわすれず新しい取り組みとともに日々技術に磨きをかけ進化を続けています。
GKインダストリアルデザインとは
昭和27年創業、生活道具からJR車両まで手がけ、国内外の多くのデザイン賞を受賞。「技術と芸術の融合」を理念とし、デザインを産業社会の中に的確に位置づけながら、人ともの、くらしと産業を活性化するしくみづくりを行っています。
会社概要
会社名 : 株式会社ワイヤードビーンズ
代表者 : 代表取締役 三輪 寛
所在地 : 〒980-0022
宮城県仙台市青葉区五橋1丁目5-3 アーバンネット五橋ビル6F
設立 : 2009年10月
資本金 : 1億円
事業内容 : デジタルビジネス事業
デジタルコマース領域における、開発・保守・運用サービスの提供
デジタルマーケティング、ブランド運営
ブランドサイト: https://store.wiredbeans.jp/