全国の県庁所在地のある自治体の公立園で初!奈良市の公立保育所で紙おむつの定額制「手ぶら登園」が2020年12月より導入。

BABYJOB株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役:灘広樹、以下当社)は、奈良県奈良市の公立保育所において、当社とユニ・チャーム株式会社が提供する、保育所向け紙おむつ定額制サービス「手ぶら登園」が2020年12月より導入されることをお知らせします。 保護者の子育て支援や保育士の業務負担を軽減するために「手ぶら登園」を導入することは、全国の県庁所在地のある自治体の公立保育所では初めてです。

奈良県奈良市は、複雑化する社会課題に対し、行政だけでなく企業とともに新たな社会的価値を生み出す事業の創出に注目しています。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、子育て環境においても、サービスのあり方の変革が求められており、これまでの延長ではない「ニューノーマル」を積極的に生み出そうと尽力している自治体です。

11月24日の記者会見の様子 奈良市長 仲川げん(左)BABYJOB株式会社 執行役員 脇実弘(右)
11月24日の記者会見の様子 奈良市長 仲川げん(左)BABYJOB株式会社 執行役員 脇実弘(右)

今回、より一層子育てを支援していくため、奈良市立学園南こども園と奈良市朱雀こども園の2園で、2020年12月より当社の展開する紙おむつ定額制「手ぶら登園」が導入されます。
これは全国の県庁所在地のある自治体で初めてとなる先進的な取り組みです。

多くの保育所では、保護者が紙おむつ1枚1枚に名前を書き、毎日5~6枚を持参しており、子育てと仕事で忙しい保護者の大きな負担になっています。
しかし、「手ぶら登園」に保護者が申し込みいただくと、園に紙おむつが直送されるので、保護者は名前を書く手間や、持参する手間が無くなります。

また、「手ぶら登園」を導入することで、保育所側も紙おむつを園児ごとに個別管理する必要が無くなるため、保育士の業務の負担を軽減でき、より質の高い保育を提供することが可能になります。
今後、奈良市の目指す「新たな価値を創出するまち」の実現に向けて、
より一層のサービス拡充やノウハウの提供を進めて参ります。

<手ぶら登園サービスについて>

手ぶら登園サービスの公式Webサイト(https://tebura-touen.com/
※手ぶら登園はBABYJOB株式会社の登録商標です。

※概要図
※概要図

手ぶら登園(https://tebura-touen.com)は、当社とユニ・チャーム株式会社が2019年7月より本格的に開始した日本初の保育所向け紙おむつ定額制サービスです。

日本の多くの保育園では、保護者様がご自宅から、オムツ1枚1枚に名前を書いて、毎日5~6枚程度保育園に持って来ることになっています。
「手ぶら登園サービス」はユニ・チャームの紙おむつが、直接、保育園にお届けされるため、保護者は自宅からオムツに名前を書いて持参する必要が無くなる、というサービスです。
保護者は、園に持って来る荷物が減り、心にゆとりを持って登園・降園ができるようになります。また、園では、オムツの個別管理が無くなるため、おむつ替えの業務の効率化につながり、より丁寧な保育を、お預かりしているお子様たちに提供することが可能になります。
【BABYJOB株式会社 会社概要】
◆所在地 :大阪府大阪市淀川区西中島6丁目7番8号
◆手ぶら登園サービス公式Webサイト:https://tebura-touen.com/
◆代表者:代表取締役 灘広樹
◆事業内容:保育所サポート事業、子育て支援事業

【本リリースへの問い合わせ先】
E-mail : mama@baby-job.com Tel : 0120-01-8841 担当:ヒラノ
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